8.3.2 LREQA/LRNEA/LRLTA/LRLEA/LRGTA/LRGEA

1.
機能
誤差を陽に指定して2つの実数値の大小関係を調べる.
2.
呼び出し方法
LREQA(X,Y,EPSL)
LRNEA(X,Y,EPSL)
LRLTA(X,Y,EPSL)
LRLEA(X,Y,EPSL)
LRGTA(X,Y,EPSL)
LRGEA(X,Y,EPSL)
3.
パラメーターの説明
X, Y (R) 調べる2つの実数値.
EPSL (R) 大小関係を調べるときの誤差.
LREQA (L) X Yが等しいとき .TRUE.である論理関数値.
LRNEA (L) X Yが等しくないとき .TRUE.である論理関数値.
LRLTA (L) X Yより小さいとき .TRUE.である論理関数値.
LRLEA (L) X Y以下のとき .TRUE.である論理関数値.
LRGTA (L) X Yより大きいとき .TRUE.である論理関数値.
LRGEA (L) X Y以上のとき .TRUE.である論理関数値.
4.
備考
(a)
なし.