サブルーチンのリスト

折れ線 (TYPE1)

                                                            
  UULIN (N,X,Y)               折れ線を描く.                
                                                            
  UULINZ(N,X,Y,ITYPE,INDEX)   属性を指定して折れ線を描く.  
                                                            

マーカー (TYPE1)

                                                                      
  UUMRK (N,X,Y)                     マーカー列を描く.                
                                                                      
  UUMRKZ(N,X,Y,ITYPE,INDEX,RSIZE)   属性を指定してマーカー列を描く.  
                                                                      

エラーバー (TYPE2)

                                                                      
  UVERB (N,X,Y1,Y2)                 エラーバーを描く.                
                                                                      
  UHERB (N,X1,X2,Y)                 エラーバーを描く.                
                                                                      
  UVEFBZ                            属性を指定してエラーバーを描く.  
  (N,X,Y1,Y2,ITYPE,INDEX,RSIZE)                                       
                                                                      
  UHEFBZ                            属性を指定してエラーバーを描く.  
  (N,X1,X2,Y,ITYPE,INDEX,RSIZE)                                       
                                                                      

差分 (TYPE2)

                                                                       
  UVDIF (N,X,Y1,Y2)             2本の線の間をトーンパターンで塗る.    
                                                                       
  UHDIF (N,X1,X2,Y)             2本の線の間をトーンパターンで塗る.    
                                                                       
  UVDIFZ(N,X,Y1,Y2,ITP1,ITP2)   2本の線の間を指定されたトーンパターン  
                                で塗る.                               
                                                                       
  UHDIFZ(N,X1,X2,Y,ITP1,ITP2)   2本の線の間を指定されたトーンパターン  
                                で塗る.                               
                                                                       

棒グラフ (TYPE2, TYPE1)

                                                                      
  UVBRF (N,X,Y1,Y2)                 棒グラフの枠を描く.              
                                                                      
  UHBRF (N,X1,X2,Y)                 棒グラフの枠を描く.              
                                                                      
  UVBRA (N,X,Y1,Y2)                 棒グラフの内部領域を塗る.        
                                                                      
  UHBRA (N,X1,X2,Y)                 棒グラフの内部領域を塗る.        
                                                                      
  UVBRL (N,X,Y)                     棒グラフを線で結ぶ.              
                                                                      
  UHBRL (N,X,Y)                     棒グラフを線で結ぶ.              
                                                                      
  UVBRFZ                            属性を指定して棒グラフの枠を描く  
  (N,X,Y1,Y2,ITYPE,INDEX,RSIZE)     .                                
                                                                      
  UHBRFZ                            属性を指定して棒グラフの枠を描く  
  (N,X1,X2,Y,ITYPE,INDEX,RSIZE)     .                                
                                                                      
  UVBRAZ                            属性を指定して棒グラフの内部領域  
  (N,X,Y1,Y2,ITP1,ITP2,RSIZE)       を塗る.                          
                                                                      
  UHBRAZ                            属性を指定して棒グラフの内部領域  
  (N,X1,X2,Y,ITP1,ITP2,RSIZE)       を塗る.                          
                                                                      
  UVBRLZ(N,X,Y,ITYPE,INDEX,RSIZE)   属性を指定して棒グラフを線で結ぶ  
                                    .                                
                                                                      
  UHBRLZ(N,X,Y,ITYPE,INDEX,RSIZE)   属性を指定して棒グラフを線で結ぶ  
                                    .                                
                                                                      

箱グラフ (TYPE4, TYPE3)

                                                                       
  UVBXF (N,X,Y1,Y2)               箱グラフの枠を描く.                 
                                                                       
  UHBXF (N,X1,X2,Y)               箱グラフの枠を描く.                 
                                                                       
  UVBXA (N,X,Y1,Y2)               箱グラフの内部領域を塗る.           
                                                                       
  UHBXA (N,X1,X2,Y)               箱グラフの内部領域を塗る.           
                                                                       
  UVBXL (N,X,Y)                   階段状のグラフを描く.               
                                                                       
  UHBXL (N,X,Y)                   階段状のグラフを描く.               
                                                                       
  UVBXFZ(N,X,Y1,Y2,ITYPE,INDEX)   属性を指定して箱グラフの枠を描く.   
                                                                       
  UHBXFZ(N,X1,X2,Y,ITYPE,INDEX)   属性を指定して箱グラフの枠を描く.   
                                                                       
  UVBXAZ(N,X,Y1,Y2,ITP1,ITP2)     属性を指定して箱グラフの内部領域を   
                                  塗る.                               
                                                                       
  UHBXAZ(N,X1,X2,Y,ITP1,ITP2)     属性を指定して箱グラフの内部領域を   
                                  塗る.                               
                                                                       
  UVBXLZ(N,X,Y,ITYPE,INDEX)       属性を指定して階段状のグラフを描く   
                                  .                                   
                                                                       
  UHBXLZ(N,X,Y,ITYPE,INDEX)       属性を指定して階段状のグラフを描く   
                                  .                                   
                                                                       

パラメタ設定

                                                                
  UUSLNT(ITYPE)       折れ線のラインタイプを指定する.          
                                                                
                      UULIN,U[VH]BRL,U[VH]BXL 共通.            
                                                                
  UUSLNI(INDEX)       折れ線のラインインデクスを指定する.      
                                                                
                      UULIN,U[VH]BRL,U[VH]BXL 共通.            
                                                                
  UUSMKT(ITYPE)       マーカータイプを指定する.                
                                                                
  UUSMKI(INDEX)       マーカーのラインインデクスを指定する.    
                                                                
  UUSMKS(RSIZE)       マーカーの大きさを指定する.              
                                                                
  UUSEBT(ITYPE)       エラーバーのラインタイプを指定する.      
                                                                
  UUSEBI(INDEX)       エラーバーのラインインデクスを指定する.  
                                                                
  UUSEBS(RSIZE)       エラーバーの横幅を指定する.              
                                                                
  UUSBRS(RSIZE)       棒グラフの横幅を指定する.                
                                                                
  UUSARP(ITP1,ITP2)   領域を塗るトーンパターンをを指定する.    
                                                                
                      U[VH]DIF,U[VH]BRA,U[VH]BXA 共通.         
                                                                
  UUSFRT(ITYPE)       枠のラインタイプを指定する.              
                                                                
                      U[VH]BRF,U[VH]BXF 共通.                  
                                                                
  UUSFRI(INDEX)       枠のラインインデクスを指定する.          
                                                                
                      U[VH]BRF,U[VH]BXF 共通.                  
                                                                
  UUSIDV(UMIN,UMAX)   独立変数の定義域を指定する.              
                                                                

サブルーチンの説明: 折れ線

UULIN/UULINZ

  1. 機能
    折れ線を描く.
  2. 呼び出し方法
    CALL UULIN (N,X,Y)
    CALL UULINZ(N,X,Y,ITYPE,INDEX)
  3. パラメーターの説明
                                                   
      N       (I)      配列X, Y の長さ.           
                                                   
      X, Y    (R(N))   折れ線の座標値.            
                                                   
      ITYPE   (I)      折れ線のラインタイプ.      
                                                   
      INDEX   (I)      折れ線のラインインデクス.  
                                                   
    
  4. 備考
    1. X または YRUNDEF を指定すると, UUSIDV で指定した定義域を N-1 等分した点が 指定されたものとみなす. 定義域が指定されていなければ,ウインドウ全体を定義域とする.
    2. UULIN が描く折れ線の属性は UUSLNT, UUSLNI で指定する.

サブルーチンの説明: マーカー

UUMRK/UUMRKZ

  1. 機能
    マーカー列を描く.
  2. 呼び出し方法
    CALL UUMRK (N,X,Y)
    CALL UUMRKZ(N,X,Y,ITYPE,INDEX,RSIZE)
  3. パラメーターの説明
                                                     
      N       (I)      配列X, Y の長さ.             
                                                     
      X, Y    (R(N))   マーカーの座標値.            
                                                     
      ITYPE   (I)      マーカーのタイプ.            
                                                     
      INDEX   (I)      マーカーのラインインデクス.  
                                                     
      RSIZE   (R)      マーカーの大きさ.            
                                                     
    
  4. 備考
    1. X または YRUNDEF を指定すると, UUSIDV で指定した定義域を N-1 等分した点が 指定されたものとみなす. 定義域が指定されていなければ,ウインドウ全体を定義域とする.
    2. UUMRK が描くマーカーの属性は UUSMKT, UUSMKI UUSMKS で指定する.

サブルーチンの説明: エラーバー

UVERB/UVERBZ/UHERB/UHERBZ

  1. 機能
    エラーバーを描く.
  2. 呼び出し方法
    CALL UVERB (N,X,Y1,Y2)
    CALL UHERB (N,X1,X2,Y)
    CALL UVERBZ(N,X,Y1,Y2,ITYPE,INDEX,RSIZE)
    CALL UHERBZ(N,X1,X2,Y,ITYPE,INDEX,RSIZE)
  3. パラメーターの説明
                                                             
      N             (I)      配列の長さ.                    
                                                             
      X, Y          (R(N))   独立変数.                      
                                                             
      X1,X2,Y1,     (R(N))   エラーバーの両端の座標値.      
      Y2                                                     
                                                             
      ITYPE         (I)      エラーバーのラインタイプ.      
                                                             
      INDEX         (I)      エラーバーのラインインデクス.  
                                                             
      RSIZE         (R)      エラーバーの幅.                 
                                                             
    
  4. 備考
    1. X または YRUNDEF を指定すると, UUSIDV で指定した定義域を N-1 等分した点が 指定されたものとみなす. 定義域が指定されていなければ,ウインドウ全体を定義域とする.
    2. X1, Y1 または X2, Y2RUNDEF を指定すると, 内部変数 'UREF' の値が指定されたものとみなす. 'UREF' の初期値は 0 である.
    3. UVERB, UHERB が描くエラーバーの属性は UUSEBT, UUSEBI, USSEBS で指定する.

サブルーチンの説明: 差分

UVDIF/UVDIFZ/UHDIF/UHDIFZ

  1. 機能
    2本の折れ線の間をトーンパターンで塗る.
  2. 呼び出し方法
    CALL UVDIF (N,X,Y1,Y2)
    CALL UHDIF (N,X1,X2,Y)
    CALL UVDIFZ(N,X,Y1,Y2,ITP1,ITP2)
    CALL UHDIFZ(N,X1,X2,Y,ITP1,ITP2)
  3. パラメーターの説明
                                                                            
      N             (I)      配列の長さ.                                   
                                                                            
      X, Y          (R(N))   独立変数.                                     
                                                                            
      X1,X2,Y1,     (R(N))   従属変数.                                     
      Y2                                                                    
                                                                            
      ITP1,ITP2     (I)      トーンパターン番号. X1 < X2 または Y1      
                             < Y2 の時 ITP1, X1 > X2 または Y1 >   
                             Y2 の時 ITP2 が使われる.                      
                                                                            
    
  4. 備考
    1. X または YRUNDEF を指定すると, UUSIDV で指定した定義域を N-1 等分した点が 指定されたものとみなす. 定義域が指定されていなければ,ウインドウ全体を定義域とする.
    2. X1, Y1 または X2, Y2RUNDEF を指定すると, 内部変数 'UREF' の値が指定されたものとみなす. 'UREF' の初期値は 0 である.
    3. UVDIF, UHDIF が塗るトーンパターンは UUSARPで指定する.

サブルーチンの説明: 棒グラフ

UVBRF/UVBRFZ/UHBRF/UHBRFZ

  1. 機能
    棒グラフの枠を描く.
  2. 呼び出し方法
    CALL UVBRF (N,X,Y1,Y2)
    CALL UHBRF (N,X1,X2,Y)
    CALL UVBRFZ(N,X,Y1,Y2,ITYPE,INDEX,RSIZE)
    CALL UHBRFZ(N,X1,X2,Y,ITYPE,INDEX,RSIZE)
  3. パラメーターの説明
                                                     
      N             (I)      配列の長さ.            
                                                     
      X, Y          (R(N))   独立変数.              
                                                     
      X1,X2,Y1,     (R)      棒の両端の座標値.      
      Y2                                             
                                                     
      ITYPE         (I)      枠のラインタイプ.      
                                                     
      INDEX         (I)      枠のラインインデクス.  
                                                     
      RSIZE         (R)      棒の幅                  
                                                     
    
  4. 備考
    1. X または YRUNDEF を指定すると, UUSIDV で指定した定義域を N-1 等分した点が 指定されたものとみなす. 定義域が指定されていなければ,ウインドウ全体を定義域とする.
    2. X1, Y1 または X2, Y2RUNDEF を指定すると, 内部変数 'UREF' の値が指定されたものとみなす. 'UREF' の初期値は 0 である.
    3. UVBRF, UHBRF が描く枠の属性は UUSFRT, UUSFRIで指定する. 棒の幅は UUSBRS で指定する.

UVBRA/UVBRAZ/UHBRA/UHBRAZ

  1. 機能
    棒グラフの内部領域を塗る.
  2. 呼び出し方法
    CALL UVBRA (N,X,Y1,Y2)
    CALL UHBRA (N,X1,X2,Y)
    CALL UVBRAZ(N,X,Y1,Y2,ITP1,ITP2,RSIZE)
    CALL UHBRAZ(N,X1,X2,Y,ITP1,ITP2,RSIZE)
  3. パラメーターの説明
                                                                            
      N             (I)      配列の長さ.                                   
                                                                            
      X, Y          (R(N))   独立変数.                                     
                                                                            
      X1,X2,Y1,     (R(N))   棒の両端の座標値.                             
      Y2                                                                    
                                                                            
      ITP1,ITP2     (I)      トーンパターン番号. X1 < X2 または Y1      
                             < Y2 の時 ITP1, X1 > X2 または Y1 >   
                             Y2 の時 ITP2 が使われる.                      
                                                                            
      RSIZE         (R)      棒の幅                                         
                                                                            
    
  4. 備考
    1. X または YRUNDEF を指定すると, UUSIDV で指定した定義域を N-1 等分した点が 指定されたものとみなす. 定義域が指定されていなければ,ウインドウ全体を定義域とする.
    2. X1, Y1 または X2, Y2RUNDEF を指定すると, 内部変数 'UREF' の値が指定されたものとみなす. 'UREF' の初期値は 0 である.
    3. UVBRA, UHBRA が塗るトーンパターンは UUSARPで指定する. 棒の幅は UUSBRS で指定する.

UVBRL/UVBRLZ/UHBRL/UHBRLZ

  1. 機能
    棒グラフを線で結ぶ.
  2. 呼び出し方法
    CALL UVBRL (N,X,YD)
    CALL UHBRL (N,XD,Y)
    CALL UVBRLZ(N,X,YD,ITYPE,INDEX,RSIZE)
    CALL UHBRLZ(N,XD,Y,ITYPE,INDEX,RSIZE)
  3. パラメーターの説明
                                           
      N       (I)      配列の長さ.        
                                           
      X, Y    (R(N))   独立変数            
                                           
      XD,     (R(N))   棒の端の値.        
      YD                                   
                                           
      ITYPE   (I)      ラインタイプ.      
                                           
      INDEX   (I)      ラインインデクス.  
                                           
      RSIZE   (R)      棒の幅              
                                           
    
  4. 備考
    1. X または YRUNDEF を指定すると, UUSIDV で指定した定義域を N-1 等分した点が 指定されたものとみなす. 定義域が指定されていなければ,ウインドウ全体を定義域とする.
    2. X1, Y1 または X2, Y2RUNDEF を指定すると, 内部変数 'UREF' の値が指定されたものとみなす. 'UREF' の初期値は 0 である.
    3. UVBRF, UHBRF が描く線の属性は UUSFRT, UUSFRIで指定する. 棒の幅は UUSBRS で指定する.

サブルーチンの説明: 箱グラフ

UVBXF/UVBXFZ/UHBXF/UHBXFZ

  1. 機能
    箱グラフの枠を描く.
  2. 呼び出し方法
    CALL UVBXF (N,X,Y1,Y2)
    CALL UHBXF (N,X1,X2,Y)
    CALL UVBXFZ(N,X,Y1,Y2,ITYPE,INDEX)
    CALL UHBXFZ(N,X1,X2,Y,ITYPE,INDEX)
  3. パラメーターの説明
                                                       
      N             (I)        配列の長さ.            
                                                       
      X, Y          (R(N+1))   独立変数.              
                                                       
      X1,X2,Y1,     (R(N))     箱の両端の座標値.      
      Y2                                               
                                                       
      ITYPE         (I)        枠のラインタイプ.      
                                                       
      INDEX         (I)        枠のラインインデクス.  
                                                       
    
  4. 備考
    1. X または YRUNDEF を指定すると, UUSIDV で指定した定義域を N 等分した点が 指定されたものとみなす. 定義域が指定されていなければ,ウインドウ全体を定義域とする.
    2. X1, Y1 または X2, Y2RUNDEF を指定すると, 内部変数 'UREF' の値が指定されたものとみなす. 'UREF' の初期値は 0 である.
    3. UVBXF, UHBXF が描く枠の属性は UUSFRT, UUSFRIで指定する.

UVBXA/UVBXAZ/UHBXA/UHBXAZ

  1. 機能
    箱グラフの内部領域を塗る.
  2. 呼び出し方法
    CALL UVBXA (N,X,Y1,Y2)
    CALL UHBXA (N,X1,X2,Y)
    CALL UVBXAZ(N,X,Y1,Y2,ITP1,ITP2)
    CALL UHBXAZ(N,X1,X2,Y,ITP1,ITP2)
  3. パラメーターの説明
                                                                            
      N             (I)        配列の長さ.                                 
                                                                            
      X, Y          (R(N+1))   独立変数.                                   
                                                                            
      X1,X2,Y1,     (R(N))     箱の両端の座標値.                           
      Y2                                                                    
                                                                            
      ITP1,ITP2     (I)        トーンパターン番号. X1 < X2 または Y1    
                               < Y2 の時 ITP1, X1 > X2 または Y1      
                               > Y2 の時 ITP2 が使われる.               
                                                                            
    
  4. 備考
    1. X または YRUNDEF を指定すると, UUSIDV で指定した定義域を N 等分した点が 指定されたものとみなす. 定義域が指定されていなければ,ウインドウ全体を定義域とする.
    2. X1, Y1 または X2, Y2RUNDEF を指定すると, 内部変数 'UREF' の値が指定されたものとみなす. 'UREF' の初期値は 0 である.
    3. UVBXA, UHBXA が塗るトーンパターンは UUSARPで指定する.

UVBXL/UVBXLZ/UHBXL/UHBXLZ

  1. 機能
    階段状のグラフを描く.
  2. 呼び出し方法
    CALL UVBXL (N,X,YD)
    CALL UHBXL (N,XD,Y)
    CALL UVBXLZ(N,X,YD,ITYPE,INDEX)
    CALL UHBXLZ(N,XD,Y,ITYPE,INDEX)
  3. パラメーターの説明
                                             
      N       (I)        配列の長さ.        
                                             
      X, Y    (R(N+1))   独立変数.          
                                             
      XD,     (R(N))     従属変数.          
      YD                                     
                                             
      ITYPE   (I)        ラインタイプ.      
                                             
      INDEX   (I)        ラインインデクス.  
                                             
      RSIZE   (R)        箱の幅              
                                             
    
  4. 備考
    1. X または YRUNDEF を指定すると, UUSIDV で指定した定義域を N 等分した点が 指定されたものとみなす. 定義域が指定されていなければ,ウインドウ全体を定義域とする.
    2. UVBXF, UHBXF が描く線の属性は UUSFRT, UUSFRIで指定する.

サブルーチンの説明: パラメタ設定

UUSLNT/UUSLNI

  1. 機能
    折れ線の属性を指定する.
  2. 呼び出し方法
    CALL UUSLNT(ITYPE)
    CALL UUSLNI(INDEX)
  3. パラメーターの説明
                                                
      ITYPE   (I)   折れ線のラインタイプ.      
                                                
      INDEX   (I)   折れ線のラインインデクス.  
                                                
    
  4. 備考
    1. これらのルーチンで設定する属性は UULIN,U[VH]BRL,U[VH]BXL で使われる.

UUSMKT/UUSMKI/UUSMKS

  1. 機能
    マーカーの属性を指定する.
  2. 呼び出し方法
    CALL UUSMKT(ITYPE)
    CALL UUSMKI(INDEX)
    CALL UUSMKS(RSIZE)
  3. パラメーターの説明
                                                  
      ITYPE   (I)   マーカーのラインタイプ.      
                                                  
      INDEX   (I)   マーカーのラインインデクス.  
                                                  
      RSIZE   (R)   マーカーの大きさ.            
                                                  
    
  4. 備考
    1. なし

UUSERT/UUERI/UUSERS

  1. 機能
    エラーバーの属性を指定する.
  2. 呼び出し方法
    UUSEBT(ITYPE)
    UUSEBI(INDEX)
    UUSEBS(RSIZE)
  3. パラメーターの説明
                                                    
      ITYPE   (I)   エラーバーのラインタイプ.      
                                                    
      INDEX   (I)   エラーバーのラインインデクス.  
                                                    
      RSIZE   (R)   エラーバーの横幅.               
                                                    
    
  4. 備考
    1. なし

UUSBRS

  1. 機能
    棒グラフの横巾を指定する.
  2. 呼び出し方法
    UUSBRS(RSIZE)
  3. パラメーターの説明
                                     
      RSIZE   (R)   棒グラフの横幅.  
                                     
    
  4. 備考
    1. なし

UUSARP

  1. 機能
    内部領域を塗るトーンパターンを指定する.
  2. 呼び出し方法
    UUSARP(ITP1,ITP2)
  3. パラメーターの説明
                                               
      ITP1,        (I)   トーンパターン番号.  
      ITP2                                     
                                               
    
  4. 備考
    1. ここで設定する番号は U[VH]DIF,U[VH]BRA,U[VH]BXA で使われる.

UUSFRT/UUSFRI

  1. 機能
    枠の属性を指定する.
  2. 呼び出し方法
    CALL UUSFRT(ITYPE)
    CALL UUSFRI(INDEX)
  3. パラメーターの説明
                                            
      ITYPE   (I)   枠のラインタイプ.      
                                            
      INDEX   (I)   枠のラインインデクス.  
                                            
    
  4. 備考
    1. これらのルーチンで設定する属性は U[VH]BRF,U[VH]BXF で使われる

UUSIDV

  1. 機能
    独立変数の定義域を指定する.
  2. 呼び出し方法
    CALL UUSSIDV(UMIN, UMAX)
  3. パラメーターの説明
                                               
      UMIN,        (R)   定義域の最大最小値.  
      UMAX                                     
                                               
    
  4. 備考
    1. なし.


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地球流体電脳倶楽部 : 95/6/9 (Version 5.0)

NUMAGUTI Atusi <a1n@gfdl.gov>
Last Modified: Thu Aug 31 13:09:35 EDT 1995