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[(()) |
((<メモ書き SIGEN ファイル|URL:SIGEN.htm>)) |
((<メモ書きファイルリスト|URL:memo.htm>))]
= 2005/06/16 の GCM セミナーのメモ書き
* 森川靖大
* 2005/06/16 (森川靖大) 新規作成
== 来週までの ToDo リスト
* 森川
* (())
* (())
* (())
* (())
* (())
* ((<インストールドキュメントの整備 (森川)>))
* 石渡
* (())
* (())
== 今週の作業
* 森川
* (())
* (())
* (())
* (())
* 石渡
* (())
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== DCPAM の Web ページの整理
=== COPYRIGHT? COPYING? (石渡)
COPYING.TXT は CREDITS に統合して dcl のような感じにする.
(暫定処置)
もしかすると LICENSE の方が良いのかもしれない.
ドキュメントに組み込むことを考えるとファイルをばらしておいた方が
良いのかもしれない.
dcmodel で要相談
=== dcmodel ツール用の cvsroot からのメール設定 (石渡)
cvs コミットのメールがリジェクトされるので,
from を dcmodel に変更してしまう.
(メールの内容から誰がコミットしたかは判別できるので).
…が, この方法では ((* dcmodel 自身が dcmodel メーリングリスト
に登録されていない *)) ので無理だった….
現在, dcstaff の方で石渡さん, 竹広さん, 石岡さんとで試行錯誤中….
(ヘッダをいじるか, ezmlm を詳しく調べるか…?)
=== latex2html を試す (森川)
試してみたが, Dinclude などが対応していなかった. 小高さんに過去
対応していたソースコードをコピーしてきてもらって現在の
latex2html_jp+dennou に適用してもらってから, 再度挑戦.
=== Makefile の役割分離 (森川)
Makefile を役割に応じて分離してみた.
作成したものは
(())
に置く.
* 今後の課題
* コメントに日本語もつける
* Curret_CVS_Tag は各プロジェクト以下に置いておくのが良いのでは
なかろーか.
* Makefile.export のうち, ユーザが頻繁に修正しそうな以下のものは上に書いておく.
あと, PROJECT とかは poject1 とかにしておく
# cvsroot (necessary)
CVS_ROOT = /GFD_Dennou_Club/ftp/arch/gtool4/cvsroot
# Commands for "make doc" (optional)
MAKEDOC = cd $(CURTAG) ; ./configure --with-netcdf=/usr/lib/libnetcdf.a ; make doc distclean
* dcmodel/doc 以下に sample_tree ディレクトリを掘って, そこに
dcmodel プロジェクト雛形ディレクトリ構造を置いておく.
* tar.gz にもしておく.
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== ドキュメントの整備
=== インストールドキュメントの整備 (森川)
netCDF, gt4f90io, spmodel のインストールドキュメントに直接リンクをはる.
(netCDF に関しては, gt4f90io に作成しておいて, そこへリンクをはる).
ついでに, configure で生成するようにしてしまう.
ただし, Config.mk.frt4 や Config.mk.frt5 などのサンプルも作成しておく.
準備が出来たら dcmodel@〜 を通じて谷口さん, 柿並さんに連絡.
=== rdoc の parse_f95.rb (森川)
Dave Thomas から返事が来る. Ryan Davis さんが現在のメンテナ
らしく, そちらにメールを送ったので, Ryan Davis さんからの返事待ち.
Ryan さんからのお返事が全然無いので, Dave さんに再度メール
「お返事ありませんけど, そちらが動けないのであれば, こっちでいじってみます.」
というメールを送ってみた. ちょっとチェックしてもらってから,
メールを送る.
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== DCPAM の開発に関して
森川, 谷口, 柿並で dcpam/cvsroot 以下の同一の (ブランチで分けない)
ソースコードを改変していく. たぶんマージは手間だが, じたばた頑張る.
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== DCPAM を環境研 SX で高解像度計算
=== netCDF 3.6.0 を環境研にインストール (森川)
./configure --help すると
System types:
--build=BUILD configure for building on BUILD [guessed]
--host=HOST cross-compile to build programs to run on HOST [BUILD]
と表示されるのだが, 計算自体を動かすベクトル計算機のアーキテクチャ
の情報が良く分からないため, まともな Makefile が作成できない
(気がする).
dcmodel に報告し, 石渡さんに NIES のスパコン窓口に連絡してもらう.
=== DCPAM を環境研 SX に移植 (森川)
* netCDF に関しては, バージョンチェックと同時に, gt4 がコンパイル
できるかチェック. もしもバージョン 3.6.0 以前であれば,
ソースを持ってきて自分でコンパイル. (2GB 制限をはずしたいので).
* ただし, SX で netCDF をクロスコンパイルするのは難しいらしい.
* その他の ispack, spmodel, gt4f90io は自身でコンパイル
* タグをつけたバージョンで計算すること (トレース等のため)
=== リスタートファイルの入出力機構の追加
リスタートファイルを組み込む機構を取り入れる際には,
spmodel, arare などと合わせる.
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