放射MTGメモ(2010/04/12)

参加者

  • 倉本圭、はしもとじょーじ、 高橋康人、三上峻、大西将徳

研究の方針

  • 放射輸送の計算
    • Nakajima et al.,1992をFortran90で再現する(大西)。1か月を目途に。 ※サンプルをはしもとじょーじさんに探していただく。
    • 暴走温室の反対の例としてはKasting,1991が妥当。
    • エネルギーフラックスだけではなく、方向を考えたモデリングをする。
    • データの与え方/出し方は高橋芳幸さんに聞く(みんなでそろえる)。
    • ベンチマークは地球で行う。
      • 懸案事項
        • 誤差はどの程度とするか: 1%程度でよいのか(はしもとじょーじ)、 ずれの原因がわかっていればよい(倉本圭)
        • 雲はどう扱うか
  • 吸収係数の計算
    • 光田さんの遺産をベースにしながら進める。 ※倉本さんから光田さんにはその旨伝える。

勉強会

  • 火曜13:00-14:30に北大で本読み会(系外惑星大気)を実施(4/17-)
    • 教科書のタイトルはメーリングリストに追って流れる(北大メンバー)。
    • 大西も参加可能なときはTV会議で参加。

ミーティングの日程

  • 毎週月曜 9:00- @CPS多地点接続装置の惑星大気研究会の部屋
  • ただし次回は4/17(火)
    • 15:00- 岡山大学東京オフィス
    • 19:00- 東大本郷