放射MTGメモ(2012/05/14)

参加者

  • 倉本圭、石渡正樹、はしもとじょーじ、 高橋康人、三上峻、大西将徳

研究の方針・進捗

  • Nakajima et al. 1992の再現
    • 進捗
      • 乾燥大気の場合について、解析解と数値解(ルンゲクッタ法)の比較を行った
        • 温度の鉛直分布はよく再現できるようになった
        • フラックスは下向きフラックスはよいが、上向きフラックスが下層でうまくいっていない
          • 上向きフラックスのプログラムを確認する
      • Nakajima et al. 1992の温度積分もルンゲクッタ法で実装
    • ToDo
      • 数値積分について
        • ルンゲクッタを二重にして試すなど、数値積分と精度について検証を行う
      • 乾燥大気の場合の数値計算
        • バグを除く、精度を検証する
      • Nakajima et al. 1992
        • 精度の保証された数値積分で実装する

放射研究会

  • 6/16(土), 17(日)に会場の下見を兼ねて行う予定で調整(@北海道)

次回の日程

  • 5/21(月) 11:00- @地球惑星科学連合大会 ジオパークセッション前(202)
    • 必要があれば、学会中に再度打ち合わせの機会を設ける
    • 5/28(月) は普段通り