大気水圏科学実習2006

はしもとじょーじ
Last Updated on 7 July, 2006.



内容


日程


時間割 (仮)


観測1日目
 09:00 〜 10:00 ガイダンス (大気水圏セミナー室)
 10:00 〜 10:30 ボンベの使い方講習 (自然科学3号館屋上)
 10:30 〜 11:00 資材運搬・設営
 11:00 〜 12:30 セオドライトの使い方講習・観測練習 (理学部B棟屋上)
 13:00       観測開始
観測2日目
 14:00       観測終了
 14:00 〜 15:30 撤収
 16:00 〜 17:00 反省会 (大気水圏セミナー室)


緊急時(病気・事故・その他)の対応


なるべく早く教員に連絡する
 大気水圏・学生室 電話 078-803-5787 (内線 5787)
 岩山助教授室   電話 078-803-6473 (内線 6473)

神戸大学 保健管理センター
 電話 078-803-5245 (内線 5245)

神戸救急医療ネット(休日・夜間の救急医療機関の案内)
 電話 078-846-0099 (月〜金 17:00〜翌9:00、土・休日 24時間)


注意事項その他

  1. 仮眠室
     観測の合間に仮眠がとれるよう、仮眠室(和室)を用意します.仮眠室に布団などは用意されていないので、必要に応じて各自で寝袋等を用意してください.
    なお、仮眠室は間仕切りで分けられた2室です.それぞれを男の子の部屋と女の子の部屋にします.相部屋はどうしてもダメという人がいたら、連絡してください.

  2. 保険加入の勧め
     大気水圏実習は特に危険を伴うようなものではありませんが、万が一の不測の事態ということもありえますので、実習前に「学生教育研究災害傷害保険」に加入しておくことを強くお勧めします.この保険の詳細については次のページ「神戸大学の保険制度」を参考にしてください.
    学生さんは入学時に加入しているものと思いますが、加入したかどうか定かでない場合には、確認しておくとよいでしょう.

  3. 熱中症その他への対策
     日中の観測は非常に強い日差しの下でおこなうことになる可能性があります.各自で帽子などを用意して熱中症などにならぬよう対応してください.

  4. 大気水圏セミナー室の利用
     実習後も部屋が開いているときは基本的に利用可.利用するときは教員や研究室の学生に挨拶すること.
     使用後は掃除をするなど研究環境の維持に心を配ること.

  5. 持ち物(あると便利なもの)
    • 関数電卓
    • 寝袋 (仮眠室に布団などはありません)
    • スリッパ (大気水圏科学セミナー室は土足禁止)
    • 帽子など日差しを避けるもの



George L. HASHIMOTO