地球流体力学 林研究室
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沿革
2005 年

原著論文

その他

  • Yoshi-Yuki HAYASHI, Masatsugu ODAKA, Yukiko YAMADA, Yasuhiro MORIKAWA, Masaki ISHIWATARI, Kensuke NAKAJIMA, Shin-ichi TAKEHIRO, 2005. An aqua-planet experiment on structurization of equatorial precipiation activity and related software development toward an atmospheric general circulation model for terrestrial planets. CGER's supercomputer activity report, vol.12-2003, 77--86.
  • Kensuke NAKAJIMA, 2005. Ultra-high resolution modeling of the tropical air-sea interaction: Spontaneous consentration of cloud activity in "planetary" scale. CGER's supercomputer activity report, vol.12-2003, 61--67.
  • 小高正嗣, 2005: 火星大気の氷雲, 雪氷(日本雪氷学会誌), 67, 155-162.
  • 小高正嗣, 高橋芳幸, 2005: 火星のダストストーム, 天文月報(日本天文学会誌), 98, 37-47.

学会発表

  • 高橋芳幸, 小高正嗣, 林祥介, 「高解像度火星大気大循環シミュレーション」 第38回月惑星シンポジウム, 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 2005 年 7 月 29 日 [発表資料]
  • 杉山耕一朗, 小高正嗣, 倉本圭, 林祥介 「木星型惑星大気の対流圏における静的安定度の水存在度に対する依存性」, 第38回月惑星シンポジウム, 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 2005 年 7 月 28 日 [発表資料]
  • 小高正嗣, 北守太一, 杉山耕一朗, 中島健介, 高橋芳幸, 石渡正樹, 林祥介 「火星大気湿潤対流のための非静力学モデルの定式化」, 第38回月惑星シンポジウム, 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 2005 年 7 月 29 日 [発表資料]
  • 高橋芳幸, 小高正嗣, 林祥介, 「大気大循環モデルによる火星シミュレーション:観測データとの比較」, 地球惑星科学関連学会 2005 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2005 年 5 月 22 日 (講演番号 M034P-031) [発表資料]
  • 高橋芳幸, 小高正嗣, 林祥介, 「高解像度火星大気大循環シミュレーション」, 地球惑星科学関連学会 2005 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2005 年 5 月 26 日 (講演番号 P092-008) [発表資料]
  • 杉山耕一朗, 小高正嗣, 倉本圭, 林祥介, 「木星大気対流圏における静的安定度の水存在度に対する依存性」, 地球惑星科学関連学会 2005 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2005 年 5 月 22 日 (講演番号 M034-017) [発表資料]
  • 森川靖大, 石渡正樹, 高橋芳幸, 小高正嗣, 林祥介, 「大気大循環モデル用力学コアの設計と実装実験: 可読性の高いモデルへの試み」, 地球惑星科学関連学会 2005 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2005 年 5 月 25 日 (講演番号 J031-001) [発表資料]
  • 小高正嗣, 北守太一, 杉山耕一朗, 中島健介, 「火星大気湿潤対流のための非静力学モデルの定式化」, 地球惑星科学関連学会 2005 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2005 年 5 月 26 日 (講演番号 J092-010) [発表資料]
  • 山田由貴子, 三瓶岳昭, 高橋芳幸, 吉岡真由美, 大淵 済, 石渡正樹, 中島健介, 林 祥介, 「大気大循環モデルで表現される赤道域降水活動の解像度依存性」, 日本気象学会 2005 年度春季大会, 東京大学本郷キャンパス, 2005 年 05 月 15 日 (講演番号 C104). [発表資料]
  • Yukiko Yamada, Takeaki Sampe, Yoshiyuki O. Takahashi, Mayumi K. Yoshioka, Wataru Ohfuchi, Masaki Ishiwatari, Kensuke Nakajima, Yoshi-Yuki Hayashi, "A resolution dependence of equatorial precipitation activities represented in a general circulation model", EGU05 General Assembly of the European Geosciences Union, 25 April 2005, Vienna, Austria (EGU05-A-06114). [発表資料]
  • Wataru Ohfuchi, Yukiko Yamada, Takeaki Sampe, Mayumi K. Yoshioka, Yoshiyuki O. Takahashi, Yoshi-Yuki Hayashi, "Sensitivity of Intensities of Subtropical Jet and Hadley Circulation on Cumulus Parameterizations and Resolutions", APE Workshop 2005, 21 April 2005, Reading, UK. [発表資料]
  • Yoshi-Yuki Hayashi, Yukiko Yamada, Yoshiyuki O. Takahashi, Masaki Ishiwatari, Mayumi K. Yoshioka, Wataru Ohfuchi, Takeaki Sampe, Kensuke Nakajima, "On the varieties offorced and spontaneously generated tropical precipitation patterns: some expectations and results", APE Workshop 2005, 20-21 April 2005, Reading, UK. [発表資料]
  • Yukiko Yamada, Takeaki Sampe, Yoshiyuki O. Takahashi, Mayumi K. Yoshioka, Wataru Ohfuchi, Masaki Ishiwatari, Kensuke Nakajima, Yoshi-Yuki Hayashi, "A resolution dependence of equatorial precipitation activities represented in a general circulation model", APE Workshop 2005, 20 April 2005. Reading, UK. [発表資料]
  • 山田由貴子, 三瓶岳昭, 高橋芳幸, 吉岡真由美, 大淵 済, 石渡正樹, 中島健介, 林 祥介, 「大気大循環モデルで表現される赤道域降水活動の解像度依存性」, 第 54 回理論応用力学講演会, 日本学術会議, 2005 年 01 月 26 日 (講演番号 2D04). [発表資料]

卒論・修論・博論


2004 年

原著論文

  • 高橋芳幸, 小高正嗣, 林祥介, 2004: 大気大循環モデルによる火星気候の再現実験 - 現状とダストの扱いにおける課題 -, 遊星人(日本惑星科学会誌), 13, 145-155.
  • Nakajima, K., Toyoda, E., Ishiwatari, M., Takehiro, S., Hayashi, Y.-Y., 2004: Initial Development of Tropical Precipitation Patterns in Response to a Local Warm SST Area: An Aqua-Planet Ensemble Study. J. Meteorol. Soc. Japan, 82, 1483-1504.
    [Abstract] [PDF]

その他

  • Yoshi-Yuki HAYASHI, Masaki ISHIWATARI, Masatsugu ODAKA, Yukiko YAMADA, Kensuke NAKAJIMA, Shin-ichi TAKEHIRO, 2004. Development of atmospheric general circulation model for terrestrial planets and related fundamental experiments on the atmospheric structure. CGER's supercomputer activity report, vol.11-2002, 57--65.
  • Kensuke NAKAJIMA, 2004. Ultra-high resolution modeling of the tropical air-sea interaction: natural variability in large-domain cloud resolving model. CGER's supercomputer activity report, vol.11-2002, 49--54.

学会発表

  • 山田由貴子, 三瓶岳昭, 高橋芳幸, 吉岡真由美, 大淵 済, 石渡正樹, 中島健介, 林 祥介, 「大気大循環モデルで表現される赤道域降水活動の解像度依存性」, 日本気象学会北海道支部 2004 年度第 2 回研究発表会, 札幌管区気象台, 2004 年 12 月 15 日. [発表資料]
  • 山田由貴子, 三瓶岳昭, 高橋芳幸, 吉岡真由美, 大淵 済, 石渡正樹, 中島健介, 林 祥介, 「大気大循環モデルで表現される赤道域降水活動の解像度依存性」, 日本気象学会 2004 年度秋季大会, アクロス福岡, 2004 年 10 月 08 日 (講演番号 C302). [発表資料]
  • 大淵 済, 山田由貴子, 三瓶岳昭, 吉岡真由美, 高橋芳幸, 「水惑星実験における時間・帯状平均量のモデル解像度依存性」, 日本気象学会 2004 年度秋季大会, アクロス福岡, 2004 年 10 月 06 日 (講演番号 D105). [発表資料]
  • 林祥介, 石渡正樹, 小高正嗣, 「簡略な水惑星GCMに見られる熱帯域降水活動の放射冷却率鉛直分布依存性」, 環境研究所 第 12 回スーパーコンピュータを利用した地球環境研究発表会, 2004 年 10 月 04 日. [発表資料]
  • 小高正嗣, 「火星のダストと氷雲」, 2004年度日本雪氷学会全国大会, 滋賀県立大学, 2004 年 9 月 29 日 (講演番号 S1-3) [発表資料]
  • 佐々木洋平, 小高正嗣, 竹広真一, 林祥介, 「ダイナモベンチマークにおける磁場生成維持機構の解析」, 日本流体力学会年会 2004, 名古屋大学, 2004 年 8 月 11 日(発表番号 D-334). [発表資料]
  • 山田由貴子, 三瓶岳昭, 高橋芳幸, 吉岡真由美, 大淵 済, 石渡正樹, 中島健介, 林 祥介, 「大気大循環モデルで表現される赤道域降水活動の解像度依存性」, 日本流体力学会年会 2004, 名古屋大学, 2004 年 8 月 11 日(発表番号 A-313). [発表資料]
  • Masatsugu Odaka, 2004: Numerical modeling of Martian atmosphere: current and future problem. AOGS 1st meeting, July 8, 2004, Suntec city, Singapore (57-OPS-A1328) [発表資料]
  • 山田由貴子, 石渡正樹, 中島健介, 林祥介, 「水惑星実験における赤道域降水活動の放射冷却率鉛直分布依存性」, 日本気象学会春季大会, 気象庁, 2004 年 5 月 17 日, (講演番号 P221) [発表資料]
  • 小高正嗣, 石渡正樹, 竹広真一, 石岡圭一, 林祥介, 「階層的地球流体力学スペクトルモデル集 SPMODEL」, 日本気象学会春季大会, 気象庁, 2004 年 5 月 16 日, (講演番号 P122) [発表資料]
  • 村田泰洋, 林祥介, 小高正嗣, 保坂征宏 2004: 「氷床流動モデルの構築: 気候モデルへの導入に向けて」 日本気象学会春季大会, 気象庁, 2004 年 5 月 16 日, (講演番号 P107) [発表資料]
  • 石渡正樹, 中島健介, 竹広真一, 林祥介, 「アイスアルベドフィードバックを組み込んだ灰色大気モデルの多重平衡解」, 地球惑星科学関連学会 2004年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2004 年 5 月 10 日 (講演番号 J028-003) [発表資料]
  • 小高正嗣, 石渡正樹, 竹広真一, 石岡圭一, 林祥介, 「SPMODEL の一環としての球面浅水モデル」, 地球惑星科学関連学会 2004年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2004 年 5 月 10 日 (講演番号 J031-012) [発表資料]
  • 小高正嗣, 「非静力学火星大気モデルを用いた数値シミュレーションの現状」, 地球惑星科学関連学会 2004 年合同大会 幕張メッセ国際会議場, 2004 年 5 月 10 日 (講演番号 P061-004) [発表資料]
  • 高橋 芳幸, 小高 正嗣, 2004: 「大気大循環モデルを用いた火星大気シミュレーションの現状」, 地球惑星科学関連学会 2004年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2004 年 5 月 10 日 (講演番号 P061-005)
  • 森川靖大, 小高正嗣, 石渡正樹, 林祥介, 「gt4f90io: gtool4 規約に基づく Fortran90 netCDF I/O ライブラリ」 地球惑星科学関連学会 2004年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2004 年 5 月 10 日 (講演番号 J031-011) [発表資料]
  • 佐々木洋平, 小高正嗣, 林祥介, 竹広真一, 「ダイナモベンチマークケース1における磁場生成維持機構の解析」, 地球惑星科学関連学会 2004年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2004 年 5 月 12 日 (講演番号 E012-004) [発表資料]
  • 森川靖大, 小高正嗣, 石渡正樹, 林祥介, 「gt4f90io: gtool4 規約に基づく Fortran90 netCDF I/O ライブラリ」, 2004 年 STEL 研究小集会, 宇宙地球系情報科学研究会, 愛媛大学総合情報メディアセンター, 2004 年 1 月 29 日. [講演資料]
  • 小高正嗣, 石渡正樹, 竹広真一, 石岡圭一, 林祥介, 「SPMODEL 群の一環としの球面浅水方程式モデルの開発」, 2004 年 STEL 研究小集会, 宇宙地球系情報科学研究会, 愛媛大学総合情報メディアセンター, 2004 年 1 月 29 日. [講演資料]

卒論・修論・博論


2003 年

原著論文

  • Takahashi, Y. O., H. Fujiwara, H. Fukunishi, M. Odaka, Y. -Y. Hayashi, and S. Watanabe, 2003: Topographically Induced North-South Asymmetry of the Meridional Circulation in the Martian Atmosphere, J. Geophys. Res., 108(E7), 5018 5-1 -- 5-16, doi:10.1029/2001JE001638.

その他

  • Hayashi, Y.-Y., Nakajima, K., Ishiwatari, M., Takehiro, S., Toyoda, E., 2003. Basic Study of General Circulations with the Parameters Relevant to Earth. -- Visualization of the Initial Development of a Response to an SST Anomaly on an Aqua Planet --. CGER's supercomputer activity report, vol.10-2001, 63-69
  • Ishiwatari, M., 2003: Experimental study of general circulations with the parameters relevant to Venus, Earth and Mars. CGER's supercomputer activity report, vol.10-2001, ??-??.

学会発表

  • 林祥介, 石渡正樹, 小高正嗣, 「水惑星 GCM の熱帯域におかれたさまざまな暖水域分布に対する大気応答の依存性に関する基礎的実験」, 環境研究所 第 11 回スーパーコンピュータを利用した地球環境研究発表会, 2003 年 10 月 21 日.
  • 小高正嗣, 石渡正樹, 林祥介, 「地球型惑星大気大循環モデルの開発と基礎実験」, 環境研究所 第 11 回スーパーコンピュータを利用した地球環境研究発表会, 2003 年 10 月 21 日 [発表資料].
  • Nakajima, K, Ishiwatari, M, Takehiro, S., Toyoda, E., Hayashi, Y.-Y., : Tropical precipitation patterns in response to a local warm SST area placed at the equator of an aqua planet: an ensemble study, Extended abstract for the poster presentation P2.5 in "Symposium on impacts of water valiability: Benefits and Challenges", 2003 AMS Annual Meeting.
  • 小高正嗣, 石渡正樹, 竹広真一, 石岡圭一, 豊田英司, 林祥介, 「地球型惑星大気大循環モデル AGCM6 の開発」, 日本流体力学会年会 2003, 工学院大学, 2003 年 7 月 28 日(発表番号 E-133). [発表資料]
  • 中島健介, 山田由貴子, 石渡正樹, 林祥介, 「暖水域に対する熱帯大気応答のアンサンブル水惑星実験による研究」, 日本流体力学会年会 2003, 工学院大学, 2003 年 7 月 28 日(発表番号 E-131).
  • 石渡正樹, 中島健介, 竹広真一, 林祥介, 「灰色大気の平衡状態の太陽定数依存性: 暴走温室状態から全球凍結状態まで」 日本流体力学会年会 2003, 工学院大学, 2003 年 7 月 28 日(発表番号 E-132).
  • 佐々木洋平, 竹広真一, 林祥介, 「SPMODEL 群の一環としても回転球殻 MHD ダイナモの数値モデルの構築」 日本流体力学会年会 2003, 工学院大学, 2003 年 7 月 28 日(発表番号 D-124).
  • Masatsugu Odaka, Kiyoshi Kuramoto, Kensuke Nakajima, and Yoshi-Yuki Hayashi, A numerical study of vertical eddy mixing due to gravity waves generated by thermal convection in the Martian atmosphere, IUGG 2003, July 11, 2003, Sapporo (MC04/11P/B22-002). [発表資料]
  • Masatsugu Odaka, Masaki Ishiwatari, Shin-ichi Takehiro, Keiichi Ishioka, Eizi Toyoda, and Yoshi-Yuki. Hayashi, 2003: Development of a general circulation model for the earth type planetary atmospheres: The GFD Dennou Club atmospheric general circulation model version 6, IUGG 2003, July 11, 2003, Sapporo (MC04/11P/B22-003). [発表資料]
  • Eizi Toyoda, Shin-Ichi Takehiro, Masaki Ishiwatari, Yoshi-Yuki Hayashi, GTOOL: I/O Library and analysis tool for gridded data, IUGG 2003, July 10, 2003, Sapporo (SW05/10A/D-008).
  • Kensuke Nakajima, Yukiko Yamada, Masaki Ishiwatari, Yoshi-Yuki Hayashi, Tropical precipitation patterns in response to a local warm SST area places at the equator of an aqua planet: an ensemble study, IUGG 2003, July 9, 2003, Sapporo (MC03/09A/A07-003).
  • Kensuke Nakajima, Shin-ichi Takehiro, Masaki Ishiwatari, Yoshi-Yuki Hayashi, Numerical modeling of Jupiter's moist convection layer: Sensitivity to deep water content, IUGG 2003, July 10, 2003, Sapporo (MC04/10P/B22-002).
  • Ko-ichiro Sugiyama, Masatsugu Odaka, Kiyoshi Kuramoto, Yoshi-Yuki Hayashi, The systematic calculation of adiabatic structure of Jovian planet atmospheres, IUGG 2003, July 10, 2003, Sapporo (MC04/10P/B22-005).
  • Masaki Ishiwatari, Kensuke Nakajim, Shin-ichi Takehiro, Yoshi-Yuki Hayashi, Dependency of equilibrium states of gray atmosphere on solar constant: from the runaway greenhouse to the snowball states, IUGG 2003, June 30, 2003, Sapporo (MI10/30A/C26-003).
  • Tokuta Yokohata, Masatsugu Odaka, Kiyoshi Kuramoto, Role of CO2 Condensation in the surface environmental evolution on Mars: Part I. climate transition by atmosphere-ice cap mass exchange. IUGG 2003, July 11, 2003, Sapporo (MC04/11P/B22-008).
  • Tokuta Yokohata, Masatsugu Odaka, Kiyoshi Kuramoto, Role of CO2 Condensation in the surface environmental evolution on Mars: Part II. Stability and greenhouse effect of the ice cloud. IUGG 2003, July 11, 2003, Sapporo (MC04/11P/B22-009).
  • Kaoru Takayama, Tokuta Yokohata, Masatsugu Odaka, Kiyoshi Kuramoto, Evolution of residual CO2 ice cap and climate changes on Mars, IUGG 2003, July 11, 2003, Sapporo (MC04/11P/B22-010).
  • 林 祥介, 高橋 芳幸, 小高 正嗣, 石渡 正樹, 「火星大気の循環構造: 種々の混合過程と大規模場への影響」, 地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2003 年 5 月 27 日(発表番号 P084-P010). [講演予稿]
  • 小高正嗣, 石渡正樹, 竹広真一, 石岡圭一, 豊田英司, 林祥介, 「地球型惑星大気大循環モデル AGCM6 の開発」, 地球惑星科学関連学会 2003 合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2003 年 5 月 26 日(発表番号 J031-P010) [講演予稿] [発表資料]
  • 石渡正樹, 中島健介, 竹広真一, 林祥介, 「灰色大気の平衡状態の太陽定数依存性」, 地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2003 年 5 月 27 日(発表番号 J033-002). [講演予稿]
  • 中神 雄一, 大島 修, 杉山 耕一朗, 倉本 圭, 小高 正嗣, 川端 善仁, 佐藤 光一朗, 小林 和真, 笹川 浩達, Mosir プロジェクト, 「DVTS とその地球惑星科学における活用」 地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2003 年 5 月 26 日(発表番号 J077-007). [講演予稿] [発表資料]
  • 中神 雄一, 大島 修, 杉山 耕一朗, 倉本 圭, 小高 正嗣, 川端 善仁, 佐藤 光一朗, 小林 和真, 笹川 浩達, Mosir プロジェクト, 「DVTS を活用した高大間双方向遠隔授業の実践」, 地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2003 年 5 月 26 日(発表番号 J045-012). [講演予稿] [発表資料]
  • 中島健介, 竹広真一, 石渡正樹, 林祥介, 木星の湿潤対流層の数値モデリング --- 大気深部の水蒸気量の影響 --- 地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2003 年 5 月 29 日(発表番号 P041-017) [講演予稿]
  • 高橋芳幸, 藤原均, 福西浩, 林祥介, 小高正嗣, 「大気大循環モデルを用いた火星大気大循環の数値計算」 地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2003 年 5 月 26 日(発表番号 P065-003). [講演予稿]
  • 高山歌織, 横畠徳太, 小高正嗣, 倉本圭, 「火星 CO2 残存極冠の進化と気候変動」, 地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2003 年 5 月 26 日(発表番号 P065-005). [講演予稿]
  • 豊田英司, 石渡正樹, 竹広真一, 林祥介, 「データハンドリングと属性:GTOOL3 レビューと gtool4 の見とおし」 地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2003 年 5 月 26 日(発表番号J031-P011). [講演予稿]
  • 横畠徳太, 小高正嗣, 倉本圭, 「火星大気--極冠 CO2 質量交換による気候遷移過程」 地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2003 年 5 月 26 日(発表番号 P065-004). [講演予稿]
  • 横畠徳太, 小杉田圭之, 小高正嗣, 倉本圭, 「火星古環境下における CO2 氷雲の安定性と散乱温室効果」, 地球惑星科学関連学会 2003 年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 2003 年 5 月 26 日(発表番号 P065-P010). [講演予稿]
  • 石渡正樹, 中島健介, 竹広真一, 林祥介, 「灰色大気の平衡状態の太陽定数依存性: 暴走温室状態から全球凍結状態まで」, 日本気象学会 2003 年度春季大会, エポカルつくば国際会議場, 2003 年 5 月 21 日(発表番号 B153).
  • 高橋芳幸、藤原均、福西浩 (東北大・理)、林祥介、小高正嗣 (北大・理), 「大気大循環モデルを用いた火星大気大循環の数値計算」, 日本気象学会 2003 年度春季大会, エポカルつくば国際会議場, 2003 年 5 月 21 日(発表番号 B152).
  • 横畠徳太, 小高正嗣, 倉本圭 (北大・理) 「火星気候システムの安定性:大気崩壊と暴走蒸発」, 日本気象学会 2003 年度春季大会, エポカルつくば国際会議場, 2003 年 5 月 23 日(発表番号 A311).
  • 横畠徳太, 小杉田圭之, 小高正嗣, 倉本圭, 「二酸化炭素の雲による温室効果と火星古環境」, 日本気象学会 2003 年度春季大会, エポカルつくば国際会議場, 2003 年 5 月 23 日(発表番号 P320).

卒論・修論・博論


2002 年

原著論文

  • Takehiro, S., Ishiwatari, M., Nakajima, S., Hayashi, Y.-Y., 2002: Linear stability of thermal convection in rotating systems with fixed heat flux boundaries. Geophys. Astrophys. Fluid Dyn., 96, 439-459.
  • Yokohata, T., M. Odaka, and K. Kuramoto, 2002: Role of H2O and CO2 ices in Martian climate change, Icarus, 159, 439-448.
  • Ishiwatari, M., Nakajima, K., Takehiro, S., Hayashi, Y.-Y., 2002: A numerical study on the appearence of runaway greenhouse state in a three-dimensional gray atmosphere. J. Atmos. Sci., 59, 3223-3238.

その他

  • Yoden, S., K. Ishioka, M. Yamada, and Y.-Y. Hayashi, 2002: Pattern formation in two-dimensional turbulence on a rotating sphere. Statistical Theories and Computational Approaches to Turbulence, Edited by Y. Kaneda and T. Gotoh, Springer-Verlag, Tokyo, 317-326.
  • Hayashi, Yoshi-Yuki, 2002: Experimental study of general circulations with the parameters relevant to Earth: -- Mositure transport revealed by SST anomaly ensemble experiment -- CGER's supercomputer activity report, 9-2000, 43-44.
  • Takayama, K., T. Yokohata, M. Odaka, and K. Kuramoto, 2002: Partitioning of CO2 and climate change on Mars, Proc. of the 35th ISAS Lunar and Planetary Symposium, The Institute of Space and Astronautical Science., 9-12.
  • Yokohata, T., Y. Kosugita, M. Odaka, and K. Kuramoto 2002: Radiative Absorption by CO2 Ice Clouds on Early Mars: Implication to the Stability and Greenhouse Effect of the Clouds, Proc. of the 35th ISAS Lunar and Planetary Symposium, The Institute of Space and Astronautical Science., 13-16.

学会発表

  • 林祥介, 「地球大気を念頭においた大気大循環の基礎的実験: 水惑星暖水域初期値応答の可視化」.
    第10回スーパコンピュータを利用した地球環境研究発表会, 国立環境研究所, 2002 年 9 月 30 日. [発表資料]
  • 高山歌織, 横畠徳太, 小高正嗣, 倉本圭, 「火星表層における二酸化炭素の分配」, 宇宙科学研究所 第35回月惑星シンポジウム, 2002 年 7 月 31 日.
  • 横畠徳太, 小杉田圭之, 小高正嗣, 倉本圭, 「火星 CO2 氷雲およびダストによる散乱温室効果」, 宇宙科学研究所 第35回月惑星シンポジウム, 2002 年 7 月 31 日.
  • 小高正嗣, 中島健介, 倉本圭, 林祥介, 「鉛直対流により励起される火星大気の内部重力波」,
    日本流体力学会年会 2002, 仙台国際センター, 2002 年 7 月 23 日(発表番号B134). [発表資料]
  • 小高正嗣, 林祥介 「火星ダストの気象学」, 地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2002 年 5 月 28 日(発表番号 P071-004). [講演予稿] [発表資料]
  • 小高正嗣, 中島健介, 倉本圭, 林祥介, 「鉛直対流により励起される火星大気の内部重力波」,
    地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2002 年 5 月 28 日(発表番号 J003-P001). [講演予稿] [発表資料]
  • 杉山耕一朗, 小高正嗣, 倉本圭, 林祥介, 「木星型惑星大気の熱力学計算-温度分布と静的安定度の分布-」,
    地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2002 年 5 月 28 日(発表番号 P036-P018). [講演予稿]
  • 横畠徳太, 小高正嗣, 倉本圭 「火星における初期 CO2 極冠の形成」,
    地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2002 年 5 月 28 日(発表番号 P071-003). [講演予稿]
  • 小杉田圭之, 横畠徳太, 小高正嗣, 倉本圭, 「古火星における CO2 氷雲およびダスト層による温室効果」,
    地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2002 年 5 月 28 日(発表番号 P071-006). [講演予稿]
  • 高山歌織, 横畠徳太, 小高正嗣, 倉本圭, 「火星大気-極冠システムの一次元エネルギーバランスについて」, 地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2002 年 5 月 28 日(発表番号 P071-002). [講演予稿]
  • 杉山耕一朗, 中神雄一, 高橋こう子, 小高正嗣, 倉本圭, 渡部重十, 林祥介, Mosir プロジェクト, 「動画と音声を用いた研究公開システムの技術紹介」,
    地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2002 年 5 月 28 日(発表番号 J005-007). [講演予稿]
  • 中神雄一, 杉山耕一朗, 高橋こう子, 小高正嗣, 倉本圭, 渡部重十, 林祥介, Mosir プロジェクト, 「動画と音声を用いた研究公開システムの構築」,
    地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2002 年 5 月 28 日(発表番号 J005-008). [講演予稿]
  • 小高正嗣, 中島健介, 倉本圭, 林祥介, 「鉛直対流により励起される火星大気の内部重力波」,
    日本気象学会春季大会, 大宮ソニックシティ, 2002 年 5 月 24 日(発表番号 ). [発表資料]
  • 林祥介, 「熱帯域の降水分布: 水惑星アンサンブル実験による暖水域の影響」.
    研究集会「流体現象と非線形現象論」, 九州大学応用力学研究所, 2002 年 3 月 14 日. [発表資料]

卒論・修論・博論


2001 年

原著論文

  • Odaka M., 2001: A numerical simulation of Martian atmospheric convection with a two-dimensional anelastic model: A case of dust-free Mars. Geophysical Research Letters, 28, 895-898.
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 2001: 2 次元非弾性系を用いた火星大気放射対流の数値計算. ながれ, 20, ながれマルチメディア 2001, http://www.nagare.or.jp/mm/2001/odaka/index_ja.htm.
    (Odaka M., K. Nakajima, M. Ishiwatari, and Y.-Y. Hayashi, 2001: A numerical simulation of thermal convection in the Martian lower atmosphere with a two-dimensional anelastic model. Nagare, 20, Nagare multimedia 2001. http://www.nagare.or.jp/mm/2001/odaka/)
  • 小高正嗣, 2001: 火星大気の鉛直対流, 遊星人(日本惑星科学会誌), 10, 48-55.

その他

  • 林祥介, 2001: 地球・惑星の流体現象と数式と計算機. 応用数理 vol.11-1 50-54.
  • Odaka, M., K. Nakajima, M. Ishiwatari, and Y.-Y. Hayashi, 2001: A numerical simulation of Martian atmospheric convection with a two-dimensional anelastic model: dust injection due to convective wind, Proc. of the 34rd ISAS Lunar and Planetary Symposium, The Institute of Space and Astronautical Science, 17-20.
  • Sugiyama, K., M. Odaka, K. Kuramoto, and Y.-Y., Hayashi, 2001: Thermodynamic calculation of the atmospheres of the Jovian planets, Proc. of the 34rd ISAS Lunar and Planetary Symposium, The Institute of Space and Astronautical Science, 53-56.
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 2001: 火星大気の対流計算: ダストのある場合, 宇宙科学研究所 第 15 回大気圏シンポジウム講演集, 223-226.
  • 横畠徳太, 倉本圭, 小高正嗣, 渡部重十, 2001: 火星気候変動と H2O 氷床, 宇宙科学研究所 第 15 回大気圏シンポジウム講演集, 231-234.

学会発表

  • 小高 正嗣, 中島 健介, 石渡 正樹, 林 祥介, 2001: 火星大気の放射対流, 九州大学応用力学研究所 地球流体力学研究集会.
  • Masatsugu Odaka, Kensuke Nakajima, Masaki Ishiwatari, Yoshi-Yuki Hayashi, 2001: A numerical simulation of thermal convection in the Martian lower atmosphere with a two-dimensional anelastic model, AGU Fall Meeting, December 12, 2001 (Presentation No. P31A-0533). [発表資料]
  • Masatsugu Odaka, Kensuke Nakajima, Masaki Ishiwatari, Yoshi-Yuki Hayashi, 2001: A numerical simulation of thermal convection in the Martian lower atmosphere with a two-dimensional anelastic model, DPS 33th Anuual Meeting, November 28, 2001 (Presentation No. 19.07). [発表資料]
  • 杉山耕一朗, 小高正嗣, 倉本圭, 林 祥介, 「木星型惑星大気の熱力学計算」, 日本惑星科学会秋季講演会, 岡山理科大学, 2001 年 10 月 6 日, 発表番号 208.
  • 横畠徳太, 小高正嗣, 倉本圭, 「火星大気の安定性と気候変動」, 日本惑星科学会秋季講演会, 岡山理科大学, 2001 年 10 月 6 日, 発表番号 202.
  • 林祥介, 「アンサンブル平均で見た水惑星GCM赤道暖水域応答の 時間発展と水蒸気輸送」.
    第9回スーパコンピュータを利用した地球環境研究発表会, 国立環境研究所, 2001 年 9 月 13 日. [発表資料]
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 2001: 火星大気放射対流の 2 次元数値計算: 対流の風によるダストの巻き上げ, 宇宙科学研究所 第34回月惑星シンポジウム, 2001 年 8 月 6 日. [発表資料]
  • 杉山耕一朗, 小高正嗣, 倉本圭, 林祥介, 2001: 木星型惑星大気の熱力学計算, 宇宙科学研究所 第34回月惑星シンポジウム, 2001 年 8 月 6 日
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 2001: 火星大気放射対流の数値計算: 対流の風によるダストの巻き上げ, 日本流体力学会年会 2001, 工学院大学, 2001 年 8 月 2 日(発表番号E313). [発表資料]
  • 竹広真一, 豊田英司, 堀之内武, 石渡正樹, 林祥介, 地球流体電脳倶楽部 davis プロジェクト, 2001: 自己記述的データ形式 gtool4 を用いた数値モデルの結果出力 -- gtool_history モジュール --, 地球惑星科学関連学会 2001 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2001 年 6 月.
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 2001: 火星大気対流の数値計算: 対流の風によるダストの巻き上げ, 地球惑星科学関連学会 2001 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2001 年 6 月 6 日(発表番号 Aa-015). [講演予稿] [発表資料]
  • 杉山耕一朗, 小高正嗣, 倉本圭, 林祥介, 2001: 木星型惑星大気の熱力学計算, 地球惑星科学関連学会 2001 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2001 年 6 月 6 日(発表番号 Aa-P009). [講演予稿].
  • 横畠徳太, 倉本圭, 小高正嗣, 渡部重十, 2001: 火星大気−極冠システムの安定性, 地球惑星科学関連学会 2001 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2001 年 6 月 7 日(発表番号 Pm-008). [講演予稿].
  • 豊田英司, 地球流体電脳倶楽部 davis プロジェクト, 2001: 自己記述的データによる任意次元演算の自動化の試み ―ドラッグアンド ドロップであらゆるデータの演算ができるか? ― 日本気象学会春季大会, 東京大学, 2001 年 5 月.
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 2001: 火星大気放射対流の数値計算: 対流の風によるダストの巻き上げ, 日本気象学会春季大会, 東京大学, 2001 年 5 月 10 日(発表番号 P310). [発表資料]
  • 林祥介, 2001: 惑星科学としての力学・気候学, 日本気象学会春季大会シンポジウム 21 世紀の気象学 - 将来展望. 日本気象学会春季大会, 東京大学, 2001 年 5 月.
  • 杉山耕一朗, 小高正嗣, 倉本圭, 林祥介, 2001: 木星型惑星大気の熱力学計算, 日本気象学会春季大会, 東京大学, 2001 年 5 月 10 日(発表番号 P308).
  • 横畠徳太, 倉本圭, 小高正嗣, 渡部重十, 2001: 火星気候変動: CO2 極冠と大気の質量交換, 日本気象学会度春季大会, 東京大学, 2001 年 5 月 8 日(発表番号 A101).
  • 谷口博, 加藤雅也, 前坂剛, 杉山耕一朗, 福田陽子, 横山誠, 藤本徳彦, 2000 年夏の学校実行委員会 講演の電子化〜2000 年若手会夏の学校講演 日本気象学会度春季大会, 東京大学, 2001 年 5 月.
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 2001: 火星大気の対流計算: ダストのある場合, 宇宙科学研究所 第15回大気圏シンポジウム, 2001 年 3 月 16 日. [発表資料]
  • 横畠徳太, 倉本圭, 小高正嗣, 渡部重十, 2001: 火星気候変動と H2O 氷床, 宇宙科学研究所 第15回大気圏シンポジウム, 2001 年 3 月 16 日.

卒論・修論・博論


2000 年

原著論文

  • Nakajima, K., Takehiro, S., Ishwatari, M, Hayashi, Y.-Y., 2000: Numerical modeling of Jupiter's moist convection layer. Geophys. Res. Lett., 27, 3129-3133 (2000GL011740).
  • Ishioka, K., Yamada, M., Hayashi, Y.-Y., Yoden, S., 2000: Technical approach for the design of a high-resolution spectral model on a sphere: application to decaying turbulence. Nonlinear Processes in Geophysics, 7, 105-110.
  • Hayashi, Y.-Y., Ishioka, K., Yamada, M., Yoden, S., 2000: Emergence of circumpolar vortex in 2-D turbulence on a rotating sphere. in IUTAM Symposium on Developments in Geophysical Turbulence (Proceedings of the IUTAM Symposium held at the National Center for Atmospheric Research, Boulder, CO, 16-19 June 1998) Ed R.M. Kerr and Y. Kimura, (Fluid Mecahnics and Its Applications 58) Kluwer Academic Publishers, 297pp, 179-192.
  • [Techinical Preplint]

その他

  • Hayashi, Y.-Y., Toyoda, E., Hosaka, M., Takehiro, S., Nakajima, K., Ishiwatari, M., 2000: Tropical precipitation patterns in response to a local warm SST area placed at the equator of an aqua planet. CGER's Supercomputer Monograph Report, vol.6 [PDF]
  • Hayashi, Y.-Y., Toyoda, E., Takehiro, S., Nakajima, K., Ishiwatari, M., 2000: Experimental study of general circulations with the parameters relevant to Earth: SST anomaly ensemble experiment. CGER's supercomputer activity report, 8-1999, 45-51.
  • Odaka, M., K. Nakajima, M. Ishiwatari, and Y.-Y. Hayashi, 2000: A two-dimensional numerical simulation of Martian atmospheric convection: Comparison with a one-dimensional model with parameterized convection, Proc. of the 33rd ISAS Lunar and Planetary Symposium, The Institute of Space and Astronautical Science, 181-184.
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 2000: 火星大気放射対流の数値計算, 宇宙科学研究所 第14回大気圏シンポジウム講演集, 169-172.
  • 高橋芳幸, 藤原均, 小高正嗣, 林祥介, 渡部重十, 福西浩, 2000: 火星大気大循環の計算機シミュレーション, 宇宙科学研究所 第 14回大気圏シンポジウム講演集, 165-168.
  • Yokohata, T., K. Kuramoto, M. Odaka, and S. Watanabe, 2000: Polar cap evolution and Evolution of Martian Atmosphere, Second International Conference on Mars Polar Science and Exploration, LPI Contribution No. 1057, 184-186.

学会発表

  • 石渡正樹, 中島健介, 竹広真一, 林 祥介, 2000: 灰色大気に覆われた惑星の全球凍結条件, 日本気象学会秋季大会.
  • 豊田英司, 石渡正樹, 林祥介, 堀之内 武, 2000: 多次元数値データの自己記述的格納形式 gtool4 の開発 --- Fortran 90 モジュールと移植性 --- 日本気象学会秋季大会.
  • 横畠徳太, 倉本圭, 小高正嗣, 渡部重十, 2000: 火星大気の安定性: CO2 極冠との質量交換, 日本惑星科学会 2000 年秋期講演会, 工業技術院筑波研究センター, 2000 年 11 月 1 日(発表番号 P102).
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 2000: 火星大気対流の 2 次元数値計算: 鉛直 1 次元モデルとの比較, 宇宙科学研究所 第33回月惑星シンポジウム, 2000 年 8 月 6 日.
  • 高橋芳幸, 藤原均, 渡部重十, 小高正嗣, 林祥介, 福西浩, 2000: 火星大気大循環の計算機シミュレーション, 宇宙科学研究所 第33回月惑星シンポジウム, 2000 年 8 月 6 日.
  • 石渡正樹, 中島健介, 竹広真一, 林 祥介, 2000: 灰色大気に覆われた惑星の全球凍結条件 日本流体力学会年会 2000 環境流体シンポジウム, 京都大学工学部, 2000 年 7 月.
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 2000: 火星大気放射対流の数値計算: 鉛直 1 次元モデルとの比較, 日本流体力学会年会 2000 環境流体シンポジウム, 京都大学工学部, 2000 年 7 月 26 日(発表番号 F222). [発表資料]
  • 石渡正樹, 中島健介, 竹広真一, 林祥介, 2000: 灰色大気に覆われた惑星の全球凍結条件 地球惑星科学関連学会 2000 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2000 年 6 月.
  • 豊田英司, 石渡正樹, 林祥介, 赤堀 浩司, 堀之内 武, 沼口 敦, 地球流体電脳倶楽部 davis プロジェクト, 2000: 多次元数値データの自己記述的格納形式 gtool4 の開発, 地球惑星科学関連学会 2000 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2000 年 6 月.
  • 後藤謙太郎, 塩谷雅人, 沼口敦, 堀之内武, 高橋千賀子, 林祥介, 2000: Ruby による DCL 拡張, 地球惑星科学関連学会 2000 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2000 年 6 月.
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 2000: 火星大気対流の 2 次元数値計算: 鉛直 1 次元モデルとの比較, 地球惑星科学関連学会 2000 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2000 年 6 月 26 日(発表番号 Ah-012). [講演予稿] [発表資料]
  • 高橋芳幸, 藤原均, 小高正嗣, 林祥介, 渡部重十, 福西浩, 2000: 火星大気大循環における地形の効果, 地球惑星科学関連学会 2000 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2000 年 6 月 26 日(発表番号 Ah-013) [講演予稿].
  • 横畠徳太, 倉本圭, 小高正嗣, 渡部重十, 2000: 火星古環境下における極冠の形成, 地球惑星科学関連学会 2000 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 2000 年 6 月 27 日(発表番号 Pc-008) [講演予稿].
  • 豊田英司, 石渡正樹, 林祥介, 赤堀 浩司, 堀之内 武, 沼口 敦, 地球流体電脳倶楽部 davis プロジェクト, 2000: 多次元数値データの自己記述的格納形式 gtool4 の開発 日本気象学会春季大会, つくば国際会議場, 2000 年 5 月.
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 2000: 火星大気放射対流の数値計算: 鉛直 1 次元モデルとの比較, 日本気象学会春季大会, つくば国際会議場, 2000 年 5 月 26 日(発表番号 P389).
  • 高橋芳幸, 藤原均, 小高正嗣, 林祥介, 渡部重十, 福西浩, 2000: 火星大気大循環の計算機シミュレーション:子午面循環における地形の影響. 日本気象学会春季大会, つくば国際会議場, 2000 年 5 月.
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 2000: 火星大気放射対流の数値計算, 宇宙科学研究所 第14回大気圏シンポジウム, 2000 年 3 月.
  • 林祥介, 2000: 回転球面乱流, 統計数理研究所共同研究会「乱流の統計理論とその応用」.
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 2000: 火星大気放射対流の数値計算, 宇宙科学研究所 第14回大気圏シンポジウム, 2000 年 3 月.
  • 高橋芳幸, 藤原均, 小高正嗣, 林祥介, 渡部重十, 福西浩, 2000: 火星大気大循環の計算機シミュレーション, 宇宙科学研究所 第14回大気圏シンポジウム, 2000 年 3 月.
  • Takehiro, S., Hayashi, Y.-Y., 2000: An investigation of the data structure for numerical experiments of GFD problems. 固体地球シミュレーション国際ワークショップ (1/17〜1/21).

卒論・修論・博論


1999 年

原著論文

  • 石岡圭一, 山田道夫, 林祥介, 余田成男, 1999: 回転球面上の減衰性 2 次元乱流からのパターン形成, ながれマルチメディア 1999, http://www.nagare.or.jp/mm/99/ishioka/index_ja.htm.
    (Ishioka, K., Yamada, M., Hayashi, Y.-Y., Yoden, S., 1999: Pattern formation from two-dimensional decaying turbulence on a rotating sphere. Nagare multimedia 1999.)
  • 豊田英司, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 1999: 熱帯大気の暖水域に対する応答: アンサンブル水惑星実験による時間発展の抽出, ながれマルチメディア 1999, http://www.nagare.or.jp/mm/99/toyoda/index_ja.htm.
    (Toyoda E, Nakajima, K., Ishiwatari, M., Hayashi, Y.-Y., 1999: Response of the Tropical Atmosphere to a Localized Warm SST Area: Time-Development Observed in an Aqua-Planet Ensemble Experiment. Nagare multimedia 1999.)
  • Takehiro, S., Ishiwatari, M., Nakajima, K., Hayashi, Y.-Y., 1999 The effects of thermal boundary condition on convection in rapidly rotating spherical shells. Theoretical and Applied Mechanics, 48, 415-421
  • Yoden, S., Ishioka, K., Hayashi, Y.-Y., Yamada, M., 1999: Two-dimensional decaying turbulence on a rotating sphere. Il Nuovo Cimento, 22 C, 803-812.
  • Takehiro, S., Hayashi, Y.-Y., 1999: Mean zonal flows excited by critical thermal convection in rotating spherical shells. Geopys. Astrophys. Fluid Dyn., 90, 43-77.

その他

  • Odaka, M., K. Nakajima, M. Ishiwatari, and Y.-Y. Hayashi, 1999: A numerical simulation of Martian atmospheric convection driven by radiative forcing. Proc. of the 32nd ISAS Lunar and Planetary Symposium, The Institute of Space and Astronautical Science., 200-203.
  • 小高正嗣, 中島健介, 林祥介, 1999: 火星大気の対流計算: 日変化的強制に対する応答, 宇宙科学研究所 第13回大気圏シンポジウム講演集, 164-167.

学会発表

  • 豊田英司, 中島健介, 石渡正樹, 林 祥介, 1999: 熱帯大気の暖水域に対する応答 ---アンサンブル水惑星実験による時間 発展の抽出---, 日本気象学会秋季大会, アクロス福岡, 1999 年 11 月.
  • 石岡圭一, 山田道夫, 林祥介, 余田成男, 1999: 回転球面浅水系乱流実験における赤道ジェット形成について, 日本気象学会秋季大会, アクロス福岡, 1999 年 11 月.
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 1999: 火星大気放射対流の数値計算, 日本気象学会秋季大会, アクロス福岡, 1999 年 11 月 26 日(発表番号 A304).
  • 小高正嗣, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 1999: 火星大気放射対流の数値計算, 日本惑星科学会 1999 年秋期講演会, 東北大学, 1999 年 11 月 15 日(発表番号 P412).
  • 高橋芳幸, 渡部重十, 藤原均, 小高正嗣, 福西浩, 1999: 火星大気大循環の数値シミュレーション: 季節変化と地形による影響, 第106回地球電磁気・地球惑星圏学会, 仙台市民会館, 1999 年 11 月 9 日(発表番号 B12-15).
  • 小高正嗣, 中島健介, 林祥介, 1999: 火星大気放射対流の数値計算, 宇宙科学研究所 第32回月惑星シンポジウム, 1999 年 8 月.
  • 小高正嗣, 中島健介, 林祥介, 1999: 火星大気放射対流の数値計算, 日本流体力学会年会 1999 環境流体シンポジウム, 工学院大学, 1999 年 7 月 30 日(発表番号 E243).
  • 豊田英司, 中島健介, 石渡正樹, 林 祥介, 1999: 熱帯大気の暖水域に対する応答: 水惑星における時間発展, 日本流体力学会年会 1999 環境流体シンポジウム, 工学院大学, 1999 年 7 月 30 日.
  • 林祥介, 1999: 木星大気の大循環, 地球惑星科学関連学会 1999 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター.
  • 石岡圭一, 余田成男, 山田道夫, 林祥介, 1999: 高分解能スペクトルモデルの開発と回転球面上の 2 次元減衰性乱流実験, 地球惑星科学関連学会 1999 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, (発表番号 Af-012)
  • 小高正嗣, 中島健介, 林祥介, 1999: 火星大気対流の数値計算: 日変化的強制に対する応答, 地球惑星科学関連学会 1999 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 1999 年 6 月 8 日(発表番号 Pa-006) [講演予稿].
  • 小高正嗣, 中島健介, 林祥介, 1999: 火星大気対流の数値計算: 日変化的強制に対する応答, 日本気象学会春季大会, 気象庁本庁, 1999 年 4 月 27 日(発表番号 P276).
  • 小高正嗣, 中島健介, 林祥介, 1999: 火星大気の対流計算: 日変化的強制に対する応答, 宇宙科学研究所 第13回大気圏シンポジウム 1999 年 3 月.
  • 保坂征宏, 石渡正樹, 竹広真一, 中島健介, 林祥介, 1999: 「水惑星」暖水域実験; 熱帯の降水分布について, 第48回理論応用力学講演会, 日本学術会議, 1999 年 1 月.
  • 竹広真一, 石渡正樹, 中島健介, 林祥介, 1999: 回転球殻対流と熱境界条件の影響, 第48回理論応用力学講演会, 日本学術会議, 1999 年 1 月.
  • 小高正嗣, 中島健介, 林祥介, 1999: 火星大気放射対流の数値計算, 第48回理論応用力学講演会, 日本学術会議, 1999 年 1 月 26 日(発表番号 418).

卒論・修論・博論


1998 年

原著論文

  • Hosaka, M., Ishiwatari, M., Takehiro, S., Nakajima, K., Hayashi, Y.-Y., 1998: Tropical precipitation patterns in the response to a local warm SST area placed at the equator of an aqua planet. J. Met. Soc. Japan, 76, 289-305.
  • Odaka, M., Nakajima, K., Takehiro, S., Ishiwatari, M., and Hayashi,Y.-Y., 1998: A numerical study of the Martian atmospheric convection with a two dimensional anelastic model. Earth, Planet and Space, 50, 431-437.
  • 石渡正樹, 中島健介, 竹広真一, 林祥介, 1998: 3 次元灰色大気構造の太陽定数依存性と暴走温室状態. ながれマルチメディア 98. http://www.nagare.or.jp/mm/98/ishiwata/index_ja.htm.
    (Ishiwatari, M., Nakajima, K., Takehiro, S., Hayashi,Y.-Y., 1998: The dependency of the strucure of the three-dimensional gray atmosphere on the solar constant and the runaway greenhouse states. Nagare multimedia 98.)
  • 中島健介, 竹広真一, 石渡正樹, 林祥介, 1998: 地球流体における「雲対流」. ながれマルチメディア 98. http://www.nagare.or.jp/mm/98/nakajima/index_ja.htm.
    (Nakajima, K., Takehiro, S., Ishiwatari, M., Hayashi,Y.-Y., 1998: "Cloud convections" in geophysical and planetary fluids. Nagare multimedia 98.)
  • 竹広真一, 石渡正樹, 中島健介, 林祥介, 1998: 熱フラックス固定境界条件での回転円筒内の熱対流 ながれマルチメディア 98. http://www.nagare.or.jp/mm/98/takehiro/index_ja.htm.
    (Takehiro, S., Ishiwatari, M., Nakajima, K., Hayashi,Y.-Y., 1998: Convection in a rotating cylindrical annulus with fixed heat flux boundaries. Nagare multimedia 98.)

その他

  • Hayashi, Y.-Y., 1998: Experimental study of general circulations with the parameters relevant to Earth: SST anomaly ensemble experiment. CGER's Supercomputer activity report, 7, 55-60.
  • 竹広 真一, 石渡 正樹, 中島 健介, 林 祥介, 1998: 熱フラックス固定境界条件での回転系の熱対流. 数理解析研究所講究録 1075, 回転流の数理. 85--100.
  • 余田成男, 石岡圭一, 林祥介, 山田道夫, 1998: 回転球面上の2次元乱流における周極渦の形成. 数理解析研究所講究録 1075, 回転流の数理. 73--84.
  • 竹広真一, 石渡正樹, 中島健介, 林祥介, 1998: 回転球殻内の熱対流と熱境界条件の影響. 月刊 地球, 1998 年 5 月号「地球内部の数値シミュレーション」, 20, 298-304.
  • Odaka, M., K. Nakajima, M. Ishiwatari, S. Takehiro, and Y.-Y. Hayashi, 1998: A numerical study of the Martian atmospheric convection with a two-dimensional anelastic model. Proc. of the 31st ISAS Lunar and Planetary Symposium, The Institute of Space and Astronautical Science., 70-73.
  • 小高正嗣, 中島健介, 竹広真一, 石渡正樹, 林祥介, 1998: 火星大気の対流計算, 宇宙科学研究所 第12回大気圏シンポジウム講演集, 132-135.

学会発表

  • Hayashi, Y.-Y., Ishioka, K., Yamada, M., Yoden, S., 1998: Emergence of circumpolar vortex in 2-D turbulence on a rotating sphere. 1998 The IUTAM/IUGG Symposium on Developments in Geophysical Turbulence, June 16-19, 1998, NCAR.
  • 竹広 真一, 石渡 正樹, 中島 健介, 林 祥介, 1998: 回転球殻対流と熱境界条件の影響, 「地球規模流動現象解明のための計算科学」研究会, 名古屋大学, 1998 年 12 月 10 日〜12 日.
  • 余田成男, 石岡圭一, 林祥介, 山田道夫, 1998: 回転球面上の 2 次元乱流における周極渦の形成, 日本気象学会秋季大会.
  • 林祥介, 石岡圭一, 山田道夫, 余田成男, 1998: 回転球面上の 2 次元乱流における周極渦の形成, 日本惑星科学会秋季大会.
  • 竹広 真一, 石渡 正樹, 中島 健介, 林 祥介, 1998: 回転球殻対流に対する熱境界条件の影響, 地震研究所研究集会 「地球内部の数値シミュレーション」.
  • 小高正嗣, 中島健介, 竹広真一, 石渡正樹, 林祥介, 1998: 火星大気対流の数値計算, 宇宙科学研究所 第31回月惑星シンポジウム, 1998 年 8 月.
  • HAYASHI, Y.-Y., ISHIOKA, K., YAMADA, M., YODEN, S., 1998: Emergence of circumpolar vortex in 2-D turbulence on a rotating sphere. 宇宙科学研究所 第31回月惑星シンポジウム, 1998 年 8 月.
  • 小高正嗣, 中島健介, 竹広真一, 石渡正樹, 林祥介, 1998: 火星大気対流の数値計算, 日本流体力学会年会 1998 環境流体シンポジウム, 工学院大学, 1998 年 7 月 30 日(発表番号 D344).
  • 余田成男, 石岡圭一, 林祥介, 山田道夫, 1998: 回転球面上の2次元乱流における周極渦の形成
    日本流体力学会年会 1998 環境流体シンポジウム, 工学院大学.
  • 小高正嗣, 中島健介, 竹広真一, 石渡正樹, 林祥介, 1998: 火星大気対流の数値計算: 地表付近の分解能依存性, 地球惑星科学関連学会 1998 年合同大会, 国立代々木オリンピック記念青少年センター, 1998 年 5 月 29 日(発表番号 Ai-007).
  • 小高正嗣, 中島健介, 竹広真一, 石渡正樹, 林祥介, 1998: 火星大気対流の数値計算: 地表付近の分解能依存性, 日本気象学会春季大会, 気象庁本庁, 1998 年 5 月 29 日(発表番号 B301).

1997 年

その他

  • 林祥介, 1997: 自然を記述してみると--大気循環と渦. (数学セミナー, 36-9, 28-33).
  • Nakajima, K., Takehiro, S., Ishiwatari, M., Hayashi, Y.-Y., 1998: Numerical modeling of Jovian cloud convection. Proc. of 30th ISAS Lunar and Planetary Symposium, 31-34.
  • Hayashi, Y.-Y., 1997: Experimental study on the three dimensional spherical convections with the parameters of planetary atmospheres. CGER's Supercomputer activity report, 6, 45-50.
  • Nakajima, K., Takehiro, S., Ishiwatari M., Hayashi, Y.-Y., 1997: Direct simulation of Jovian cloud convection. Proc. of 11th ISAS Symposium on Atmospheric Sciences, 223-226.

学会発表

  • 石渡正樹, 中島健介, 竹広真一, 林祥介, 1997: 太陽定数増大時の大気のエネルギー輸送, 地球惑星科学関連学会 1997 年合同大会.
  • 竹広真一, 中島健介, 石渡正樹, 林祥介, 1997: 地球中心核内の対流運動の基礎的研究〜鉄の相変化の効果, 地球惑星科学関連学会 1997 年合同大会.
  • 中島健介, 石渡正樹, 竹広真一, 林祥介, 1997: 木星大気の対流運動の数値計算, 地球惑星科学関連学会 1997 年合同大会.
  • 小高正嗣, 中島健介, 竹広真一, 石渡正樹, 林祥介, 1997: 火星大気の対流計算, 日本気象学会秋季大会.
  • 保坂征宏, 石渡正樹, 竹広真一, 中島健介, 林祥介, 1997: 熱帯に局在する暖水域が降水分布に与える影響, 日本流体力学会 1997 年会.
  • 中島健介, 竹広真一, 石渡正樹, 林祥介, 1997: 木星大気の湿潤対流の数値計算, 日本惑星科学会秋季大会.
  • 小高正嗣, 中島健介, 中島健介, 竹広真一, 石渡正樹, 林祥介, 1997: 火星下層大気における対流の数値計算, 日本惑星科学会秋季大会.
  • 竹広真一, 石渡正樹, 中島健介, 林祥介, 1997: 回転球殻内の有限振幅対流と引き起こされる平均帯状流, 日本惑星科学会秋季大会.
  • 中島健介, 竹広真一, 石渡正樹, 林祥介, 1997: 木星大気の対流運動の数値計算, 日本流体力学会 1997 年会.
  • 石渡正樹, 中島健介, 竹広真一, 林祥介, 1997: 太陽定数増大時の南北温度差, 日本気象学会春季大会.
  • 林祥介, 1997: 記述と理解と予言: 統合する言葉としての力学と情報化 日本気象学会春季大会, 「日本における気象研究に関する現状と将来像」を検討する会.

卒論・修論・博論

    石渡正樹, 1997: 大気構造の太陽定数依存: 暴走限界の決定と暴走温室状態の数値計算, 博士論文.

1996 年

その他

  • Hayashi, Y.-Y., 1996: Experimental study on the three dimensional spherical convections with the parameters of planetary atmospheres. CGER's Supercomputer activity report, 5, 39-44.
  • Ishiwatari, M., Nakajima, K., Takehiro, S. and Hayashi, Y-Y., 1996: The long term integration of the runaway greenhouse states and the determination of the runaway limit. Proceedings of the 29th ISAS lunar and planetary Symposium, 189-192.
  • 林祥介, 1996: 岩波講座地球惑星科学 第 6 巻 地球連続体力学 第二章 流体力学. 岩波書店, 319pp(39-97).
  • 石渡正樹, 中島健介, 林祥介, 1996: 暴走温室状態の長時間積分. 数理解析研究所講究録 970, 熱対流の数理. 105-114.

学会発表

  • 石渡正樹, 中島健介, 竹広真一, 林祥介, 1996: 暴走温室状態の数値計算と暴走限界の決定, 日本惑星科学会秋季大会.
  • 保坂征宏, 石渡正樹, 竹広真一, 中島健介, 林祥介, 1996: 熱帯域にある局所的な暖水域が熱帯降水分布に与える影響, 日本気象学会秋季大会.
  • 石渡正樹, 中島健介, 竹広真一, 林祥介, 1996: 3 次元灰色大気の暴走限界, 日本気象学会秋季大会.
  • Ishiwatari, M., Nakajima, K., Takehiro, S. and Hayashi, Y-Y., 1996: The long term integration of the runaway greenhouse states and the determination of the runaway limit. the 29th ISAS lunar and planetary Symposium.
  • 石渡正樹, 中島健介, 林祥介, 1996: 暴走温室状態の長時間積分, 日本流体力学会年会 1996.
  • 松本淳子, 竹広真一, 行武毅, 1996: 地球中心核の対流に対するマントルの熱的な影響, 日本流体力学会年会 1996.
  • 石渡正樹, 中島健介, 林祥介, 1996: 暴走温室状態の長時間積分, 日本気象学会春季大会.

1995 年

原著論文

  • 林祥介, 1995: 気象学におけるインターネット (7) 地球流体電脳倶楽部(GFD-DENNOU-Club) 大学現場でのインターネット・情報計算環境の発展史と問題点を交えて, 天気, 42, 545-558.

その他

  • Takehiro, S. and Hayashi, Y.-Y., 1995: Boussinesq convection in rotating spherical shells. --- A study on the equatorial superrotation. (The Earth's Central Part: Its Structure and Dynamics, edited by T. Yukutake, TERAPUB, Tokyo, 123-156)
  • Hayashi, Y.-Y., Mandai, H., Arakawa, M., and Yamamoto, T., 1995: A model of the entry of comet Shoemaker-Levy 9 into Jupiter's Atmosphere. Proceedings of the 28the ISAS Lunar and Planetary Symposium, 13-16. (ISAS, July 31 - August 2, 1995)
  • Hayashi, Y.-Y., 1995: Experimental study on the three dimensional spherical convections with the parameters of planetary atmospheres. CGER's Supercomputer activity report, 4, 33-37.

学会発表

  • 石渡正樹, 林祥介, 1995: 暴走温室状態の数値計算: 32 層 3 次元モデル, 地球惑星科学関連学会 1995 年合同大会.
  • 石渡正樹, 中島健介, 林祥介, 1995: 暴走温室状態における熱収支, 日本気象学会秋季大会.
  • Hayashi, Y.-Y., Mandai, H., Arakawa, M., and Yamamoto, T., 1995: A model of the entry of comet Shoemaker-Levy 9 into Jupiter's Atmosphere. the 28the ISAS Lunar and Planetary Symposium, ISAS, July 31 - August 2, 1995, 13-16).
  • 石渡正樹, 中島健介, 林祥介, 1995: 暴走温室状態における熱収支, 日本惑星科学会秋季大会.
  • 石渡正樹, 中島健介, 林祥介, 1995: 暴走温室状態にも適用可能な 3 次元モデル開発, 日本気象学会春季大会.

1994 年

原著論文

  • Ishiwatari, M., Takehiro, S. and Hayashi, Y.-Y., 1994: The effects of thermal conditions on the cell sizes of two-dimensional convection. J. Fluid Mech., 281, 33-50.
  • 林祥介, 1994: 木星大気の運動構造と彗星衝突, 遊星人, 3, 276-291.

その他

  • 林祥介, 1994: 彗星衝突で木星に渦はできるか---表層構造に関して知りうる(知りたい)情報--- 宇宙空間原子分子過程研究会, Shoemaker-Levy 9 彗星と 木星との衝突, 宇宙科学研究所 , 55-58. (1993 年 11 月 17 日・18 日)

学会発表

  • 石渡正樹, 林祥介, 1994: 暴走温室状態の 3 次元数値計算, 地球惑星科学関連学会 1994 年合同大会.
  • 竹広真一, 林祥介, 1994: 回転球殻ブシネスク対流〜赤道加速に関する考察, 地球惑星科学関連学会 1994 年合同大会.
  • 石渡正樹, 林祥介, 1994: 暴走温室状態の数値計算:1 次元系と 3 次元系の比較, 日本気象学会秋季大会.
  • 石渡正樹, 林祥介, 1994: 暴走温室状態の数値計算:1 次元系と 3 次元系の比較, 日本惑星科学会秋季大会.
  • 保坂征宏, 林祥介, 1994: 熱帯域にある局所的な暖水域が大気に与える影響 (第 4 報), 日本気象学会春季大会.
  • 竹広真一, 林祥介, 1994: 回転球殻ブシネスク対流〜赤道加速に関する考察, 流体力学講演会.
  • 石渡正樹, 林祥介, 1994: 暴走温室状態の数値計算, 日本気象学会春季大会.
  • 竹広真一, 林祥介, 1994: 回転球殻のブジネスク対流〜赤道加速に関する考察, 日本気象学会春季大会.

卒論・修論・博論

  • 中島健介, 1994: 積雲対流の大規模組織化の直接数値計算, 博士論文.
  • 竹広真一, 1994: 回転球殻ブシネスク対流〜赤道加速, 博士論文.

1993 年

原著論文

  • 石渡 正樹, 竹広 真一, 林 祥介, 1993: 熱的条件が 2 次元対流のセルサイズに及ぼす影響. グロースベッター, 31, 56-67.

その他

  • 林祥介, 1993: 球面上のロスビー波の伝播と角運動量輸送, 京都大学数理解析研究所講究録, 830, 流体における波動現象の数理と その応用 146-156.
  • Hayashi, Y.-Y., 1993: Experimental study on the three dimensional spherical convections with the parameters of planetary atmospheres. CGER's Supercomputer activity report, 2, 33-37.

学会発表

  • 石渡正樹, 竹広真一, 林祥介, 1993: 種々の熱的条件におけるブシネスク対流 (I) 2 次元系, 地球惑星科学関連学会 1993 年合同大会.
  • 竹広真一, 石渡正樹, 林祥介, 1993: 種々の熱的条件におけるブシネスク対流 (II) 回転の効果, 地球惑星科学関連学会 1993 年合同大会.
  • 林祥介, 余田成男, 山田道夫, 1993: 惑星大気の2次元乱流運動に関する数値実験 (II) 弱非線形計算との比較, 地球惑星科学関連学会 1993 年合同大会.
  • Hosaka, M., and Hayashi, Y.-Y., 1993: THE EFFECT OF AN EQUATORIAL WARM SST ANOMALY ON THE TROPICAL PRECIPITATION DISTRIBUTION AND SUBTROPICAL CIRCULATION, IAMAP.
  • 保坂征宏, 林祥介, 1993: 熱帯域にある局所的な暖水域が大気に与える影響 (第 3 報), 日本気象学会秋季大会.
  • 石渡正樹, 林祥介, 1993: 凝結性成分を主成分とする大気の数値計算, 日本気象学会秋季大会.
  • 竹広真一, 林祥介, 1993: 回転球殻のブジネスク対流〜赤道加速に関する考察, 日本気象学会秋季大会.
  • 石渡正樹, 林祥介, 1993: 凝結性成分を主成分とする大気の数値計算, 日本惑星科学会秋季大会.
  • 竹広真一, 林祥介, 1993: 回転球殻のブジネスク対流〜赤道加速に関する考察, 日本惑星科学会秋季大会.
  • 保坂征宏, 林祥介, 1993: 線形赤道 β 面モデルにおける wave-CISK モードの振舞い, 日本気象学会春季大会.

卒論・修論・博論

  • 佐藤正樹, 1993: 軸対称モデルによる放射対流平衡: ハドレー循環の力学, 博士論文.

1992 年

原著論文

  • Nakajima, S., Hayashi, Y.-Y. and Abe, Y., 1992: A study on the ``runaway greenhouse effect'' with a one dimensional radiative convective equilibrium model. J. Atmos. Sci., 49, 2256-2266.
  • Satoh, M. and Hayashi, Y.-Y., 1992: Simple cumulus models in one dimensional radiative convective equilibrium problems. J. Atmos. Sci., 49, 1202-1220.
  • Takehiro, S.-I. and Hayashi, Y.-Y., 1992: Overreflection and shear instability in a shallow water. J. Fluid Mech., 236, 259-279.

その他

  • 林 祥介, 1992: 赤道大気上下結合, 第 2 章 ハドレー循環の力学. 気象研究ノート, 176, 15-49.

学会発表

  • 林祥介, 余田成男, 山田道夫, 1992: 惑星大気の 2 次元乱流運動に関する数値実験, 地球惑星科学関連学会 1992 年合同大会.
  • 石渡正樹, 竹広真一, 林祥介, 1992: 境界でフラックスを与えた対流におけるセルサイズの変化, 日本気象学会秋季大会.
  • 林祥介, 余田成男, 山田道夫, 1992: 回転球面上における減衰性 2 次元乱流: ロスビー波の伝搬と角運動量輸送, 日本気象学会秋季大会.
  • 竹広真一, 石渡正樹, 林祥介, 1992: 境界で熱フラックスを固定したブシネスク対流〜回転の効果, 日本気象学会秋季大会.
  • 石渡正樹, 竹広真一, 林祥介, 1992: 2 次元対流のセルサイズ: 境界条件の影響に注目して, 日本気象学会春季大会.
  • 竹広真一, 石渡正樹, 林祥介, 1992: 回転球殻の赤道域でのブシネスク対流, 日本気象学会春季大会.

1991 年

原著論文

  • Numaguchi, A. and Hayashi, Y.-Y., 1991a: Behavior of cumulus activity and the structures of circulations in an ``aqua planet'' model. Part I. The structure of the super clusters. J. Met. Soc. Japan, 69, 541-561.
  • Numaguchi, A. and Hayashi, Y.-Y., 1991b: Behavior of cumulus activity and the structures of circulations in an ``aqua planet'' model. Part II. Eastward-moving planetary scale structure and the intertropical convergence zone. J. Met. Soc. Japan, 69, 563-579.

学会発表

  • 石渡正樹, 林祥介, 1991: 一様冷却する流体中に生じる 2 次元対流, 日本気象学会秋季大会.

1990 年

学会発表

  • 石渡正樹, 林祥介, 1990: 境界でフラックスを与えた 2 次元対流, 日本気象学会秋季大会.

1989 年

原著論文

  • Hayashi, Y.-Y. and Nakazawa, T., 1989: Evidence of the existence and eastward motion of the superclusters at the equator. Mon. Wea. Rev., 117, 236-243.

学会発表

  • 竹広真一, 林祥介, 1989: 浅水における過剰反射とシアー不安定, 日本気象学会秋季大会.

1987 年

原著論文

  • Hayashi, Y.-Y. and W. R. Young, 1987: Stable and unstable shear modes of rotating parallel flows in shallow water. J. Fluid Mech., 184, 477-504.

その他

  • 林祥介, 1987: 二次元定常ロスビー波の線形論. 気象研究ノート, 156, 29-48.

卒論・修論・博論

  • 竹広真一, 1989: 浅水波の過剰反射とシアー不安定, 修士論文.

1986 年

原著論文

  • 林祥介, 1986: 30−40日周期振動に関する数値実験. 天気, 33, 522-524.
  • Hayashi, Y.-Y. and Sumi, A., 1986: The 30-40 day oscillation simulated in an "aqua-planet" model. J. Met. Soc. Japan, 64, 451-467.

その他

  • 林祥介, 1986: IAMAP/IAPSO 合同研究集会の報告, 6.シンポジウムの概要, JS1-Southern Oscillation and El Nino. 天気, 33, 191.
  • Hayashi, Y.-Y., 1986: Simulation models of the 30-60 day oscillation. Meteorological Research Report, 86-1, Workshop on 40 day Mode & ENSO, 25-26, Division of Meteorology, Geophysical Institute, University of Tokyo.

1984 年

原著論文

  • Hayashi, Y.-Y. and T. Matsuno, 1984: Amplitude of Rossby wavetrains on a sphere. J. Met. Soc. Japan, 62, 377-387.

その他

  • Hayashi, Y.-Y., 1984: Zero potential vorticity flow on an equatorial β -plane. WHOI summer GFD seminar report.
  • Hayashi, Y.-Y. and T. Matsuno, 1984: Internal gravity wave enhancement by the chemical release due to oxygen recombination. Dynamics of the Middle Atmosphere (eds. J. R. Holton and T. Matsuno), 141-160, Terra Scientific Publishing Co., Tokyo.
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